個人PCにインストールしていたデータローダのバージョンが38.0でだいぶ前だったので再インストールを試してみました。
気づいたらインストールページに手順のリンクが追加されていました。
zipファイルの解凍方法の記載もありましたがそこは普通に解凍して大丈夫でした。解凍後はinstall.commandファイルを右クリック→開くの手順で起動すればいいみたいです。
起動するとターミナルにメッセージが表示されます。
その後デスクトップに云々やアプリケーションランチャーに云々と質問があったのでとりあえず yesで進めてみました。
正確にはこちら。
Do you want to create an icon to launch Data Loader from your Desktop? [Yes/No] you want to create an icon to launch Data Loader from your Desktop? [Yes/No]yes
Do you want to create a link to launch Data Loader from your Applications
directory? [Yes/No] yes
Data Loader installation is quitting.
これでデータローダ46.0がインストールできました。
追記
上のでとりあえずインストールできたと思って一度投稿していたのですが、投稿のあとにデータローダを起動したらいつもと違いターミナルが表示された上にエラーメッセージが...。
ヘルプを読んだらこれが必要でした。
.DMG ファイルを使用して、macOS 用の Zulu OpenJDK バージョン 11 をインストールします。
Download OpenJDK Java Linux Windows macOS Alpine Java 11 Java 8
バージョンを選んで、OSを選んでインストールします。
JDKを入れればいいのでここから。ボタンが3つありますがファイル形式が違うだけ、DMGファイルで良いと思います。
Zulu OpenJDK バージョン 11をインストールして再度実行したところ、ターミナルが呼び出されるのは変わりませんでしたが、データローダ起動するようになりました。
最近のデータローダはこんな感じでインストールすればいいみたいです。