SalesforceDXプロジェクトのOrg Brower機能を試してみました。メニューにある雲のマークから利用できる機能です。ずっと前からある機能ですが必要になることもなかったので気にしていなかった機能となっていました。
この機能を選択するとこのような感じでメタデータの一覧が表示されます。
例えばカスタムタブの「LWCGallery」にマウスをあわせて、ソースを取得アイコンをクリックします。
するとSalesforceDXプロジェクトのtabsフォルダにLWCGalleryのメタデータが追加されます。
スクラッチ組織へのソースデプロイできるようにするため、package.xmlに対象を追加したいといった場面で、メタデータどういうものがあってどう宣言すればいいんだろうなったときに、内容を確認したりするのに使えます。
メタデータの種類は開発者ガイドも合わせて確認すると把握できると思います。