オブジェクトマネージャーのCreate a custom object from a spreadsheetを試してみました。
この機能を利用する際には認証操作が必要になります。
求められる権限はけっこう多いです。Salesforce社が提供している標準機能なので特に懸念点はありません。
CSVファイルやGoogleスプレットシートを使って設定できます。
CSVファイルの場合、カンマ区切りでヘッダー含めて用意します。
ファイル指定の次はこのような画面です。
ラベルやAPI名を指定してFinishボタンをクリックすればカスタムオブジェクトの作成処理が開始されます。
実行結果が表示されて作成完了です。オブジェクトの作成とデータインポートの操作が同時に実行できます。
項目のAPI名はCSVファイルのヘッダーが適用されるようです。作成後に変更したい場合はこのタイミングで設定しておきます。