Salesforce+でDreamforce Main Keynoteを見てみました。
Salesforce+ Event Dreamforce 2023
Audio設定から日本語通訳の音声で聞けました。
Salesforce+ではKeynoteをはじめいくつかのセッションのLive動画が見れるようになっていました。
Dreamforce Keynote
Dreamforceの紹介の話。
DreamFestと公立の病院や学校に1億円を寄付する話。
AIの話。
Customer360の話。
25年間のイノベーションの話。
AIがすべてを変えるって感じの話。
エンジニアリングチームが新しいもの作ってる話。
統合されたプラットフォームを作るって話。メタデータフレームワークで実現できる。他のシステムとの連携。
次世代のアプリケーションを作る仕組み。すべてを自動化。
コマースとマーケティング
SalesforceではAIイノベーションを10年間やってきた話。
フローで用意に自動化を実現。
Low code & no code。プログラマは世界中に1千万人しかいない。ノーコードツールでより多くの人がシステムを構築できる。
AIで信頼の革命。テクノロジーは我々を変える。Salesforceでは数年前にトラストオフィサーをおいている。って感じの話。
AIが悪用されないように正しい方向に。パーカーハリスが登場。
皆さんを守る技術『Einstein Trust Layer』。Salesforce World Tour Tokyoでも出てきてた仕組み。データを送る=>マスキングする。返ってくる=>マスキングを外すって感じのイメージ。
データのイノベーション。Data Cloudでデータがバラバラになる問題を解決。
スノーフレーク、アマゾン、Googleと様々なデータと連携、統合できる。顧客のデータを1つにする。
Sanjnaさんによるデモ。
Einstein 1 Tableauで統合したデータを分析
Free Data Cloud で一定数を無償で利用できる
顧客の革命。Einstein Copilotの発表。ここからSales Cloudとかの話。(Copilot=>各製品ってことかな。)
Einstein 1 Sales
Einstein 1 Service
Einstein 1 Marketing
Einstein 1 Commerce
Einstein 1 Tableau
Einstein 1 MuleSoft
Einstein 1 Canvas (Quip)
Einstein 1 Industries
顧客事例動画の紹介
顧客事例に絡めたデモ。
Einstein Coplotは会話型の機能。チャットベースで草案を作ってくれる。
やりたいことをチャットでAIに相談できるってデモが見れました。
マーク・ベニオフとゲストの人の話。
アプリケーションの作成についての話。クリック、コード、データに基づいた意思決定(多分)
Prompt Builder。AIを動かすためにプロンプトを作成する。
指示を入れれば入れるほどより良いレスポンスが返ってくる。設定画面で実際にレスポンスをチェックできる。
Data Cloudで様々なデータをつかってPromptを作れるようにって感じの話。
Einstainに新しいことをやってもらうデモ。
LLM (大規模言語) の話。いろいろ設定することでEinsteinがより多くのことをできるように。
信頼の革命、AIの革命、データの革命ときて、最後に生産性の革命の話。=> 『Slack』
新しいSlackの画面。(デザイン変わるんだ。)
最近のチームの活動などをサマライズしたりできる。
Slack Search。検索機能もパワーアップ。
Salesに関する情報もSlackで。ネイティブに連携。
モバイルでも。どこでも必要な情報にアクセス。
SalesforceとSlackの連携強化
Slack Canvasで商談情報などをまとめる話。
マーク・ベニオフから最後の挨拶。
おわり。Dreamforce2023のKeynote面白かったです。