Announcements
ConnectApi.Announcements クラスでお知らせのお知らせの取得やお知らせの投稿ができるようになります。
お知らせの取得
- getAnnouncements(communityId, parentId) — お知らせの最初のページを取得します。
- getAnnouncements(communityId, parentId, pageParam, pageSize) — お知らせの指定したページを取得します。
お知らせの投稿
- postAnnouncement(communityId, announcement) — お知らせを投稿します。
Chatter アンサー
ConnectApi.Zones クラスでChatterアンサーの言語別の記事および質問の検索ができるようになります。
- searchInZone(communityId, zoneId, q, filter, language) — キーワードでゾーンを検索します。結果の言語を指定し、記事または質問を検索するかどうかを指定します。言語値は、Salesforce でサポートされるロケールコードである必要があります。
フィード
ConnectApi.ChatterFeeds クラスでSalesforce にアップロード済みの複数のファイルをフィード投稿に添付ができるようになります。
- すでにアップロードされている最大 5 個のファイルをフィード投稿に添付するには、新しい postFeedElement(communityId, feedElement) メソッドを使用して、ConnectApi.FeedElementCapabilitiesInput クラスに新しい files プロパティを指定します。複数のファイルのコメントへの添付はサポートされません。
postFeedElement(communityId, feedElement, feedElementFileUpload) メソッドは使用できなくなりました。バージョン 36.0 以降では、同一のコールでフィード投稿を作成してバイナリファイルをアップロードすることができません。
グループ
ConnectApi.ChatterGroups クラスでグループのバナー写真の削除などができるようになります。
グループのバナー写真の削除
- deleteBannerPhoto(communityId, groupId) — グループのバナー写真を削除します。
- グループのバナー写真を削除できるのは、グループ所有者、グループマネージャ、および「すべてのデータの管理」権限を持つユーザです。
グループのバナー写真の取得
- getBannerPhoto(communityId, groupId) — グループのバナー写真を取得します。
グループのバナー写真の設定
- setBannerPhoto(communityId, groupId, fileId, versionNumber) — グループのバナー写真をアップロード済みのファイルに設定します。
- setBannerPhoto(communityId, groupId, fileUpload) — グループのバナー写真をまだアップロードされていないファイルに設定します。
- setBannerPhotoWithAttributes(communityId, groupId, bannerPhoto) — アップロード済みのファイルをグループのバナー写真に設定してトリミングします。
- setBannerPhotoWithAttributes(communityId, groupId, bannerPhoto, fileUpload) — グループのバナー写真をまだアップロードされていないファイルに設定し、必要なトリミングを行います。
- グループのバナー写真を設定できるのは、グループ所有者、グループマネージャ、および「すべてのデータの管理」権限を持つユーザです。
ゲストユーザがメンバー情報にアクセス可能
- コミュニティでログインなしのアクセスが許可されている場合は、ゲストユーザが次のメソッドを使用できます。これらのメソッドは、ゲストユーザがアクセスできる情報を返します。
- getMembers(communityId, groupId) — グループのメンバーに関する情報の最初のページを取得します。
- getMembers(communityId, groupId, pageParam, pageSize) — グループのメンバーに関する情報の指定したページを取得します。
ナレッジ
ConnectApi.Knowledge クラスでコミュニティのトレンド関係の処理ができるようになります。
コミュニティのトレンド記事の取得
- getTrendingArticles(communityId, maxResults) — コミュニティのトレンド記事を取得します。
コミュニティのトピックのトレンド記事の取得
- getTrendingArticlesForTopic(communityId, topicId, maxResults) — コミュニティのトピックのトレンド記事を取得します。
おすすめ
- ConnectApi.Recommendations クラスでおすすめ情報の取得ができるようになります。
コミュニティマネージャ (「コミュニティの作成および設定」または「コミュニティの管理」権限を持つユーザ) は、コミュニティのおすすめ利用者、おすすめ定義、およびスケジュール済みおすすめに対するアクセス、作成、削除を行うことができます。「すべてのデータの編集」権限を持つユーザも、おすすめ利用者、おすすめ定義、およびスケジュール済みおすすめに対するアクセス、作成、削除を行うことができます。
ユーザのおすすめの取得
- getRecommendationsForUser(communityId, userId, contextAction, contextObjectId, maxResults, channel) — コンテキストユーザへのユーザ、グループ、ファイル、レコード、トピック、カスタムのおすすめ、および静的なおすすめを返します。
- getRecommendationsForUser(communityId, userId, action, contextAction, contextObjectId, maxResults, channel)—指定されたアクションのコンテキストユーザへのおすすめを返します。
- getRecommendationsForUser(communityId, userId, action, objectCategory, contextAction, contextObjectId, maxResults, channel) — 指定されたアクションおよびオブジェクトカテゴリのコンテキストユーザへのおすすめを返します。
各メソッドにはそれぞれ一致する set test メソッドがあります。
スケジュール済みおすすめの作成
- createScheduledRecommendation(communityId, recommendationDefinitionId, rank, enabled, recommendationAudienceId, channel) — スケジュール済みおすすめを指定されたパラメータで作成します。
使用できなくなったおすすめのメソッド
おすすめの 5 つの新しいメソッドにより、次のおすすめのメソッドは使用できなくなりました。
- getRecommendationsForUser(communityId, userId, contextAction, contextObjectId, maxResults) および一致する set test メソッド
- getRecommendationsForUser(communityId, userId, action, contextAction, contextObjectId, maxResults) および一致する set test メソッド
- getRecommendationsForUser(communityId, userId, action, objectCategory, contextAction, contextObjectId, maxResults) および一致する set test メソッド
- getScheduledRecommendations(communityId)
- createScheduledRecommendation(communityId, recommendationDefinitionId, rank, enabled, recommendationAudienceId)
トピックのおすすめの取得
トピックのおすすめはコミュニティでのみ使用できます。
次の既存のメソッドを使用して、トピックのおすすめを取得します。
- getRecommendationForUser(communityId, userId, action, objectId) — 指定されたアクションおよびオブジェクト ID のコンテキストユーザへのおすすめを返します。
- getRecommendationsForUser(communityId, userId, contextAction, contextObjectId, maxResults, channel) — コンテキストユーザへのユーザ、グループ、ファイル、レコード、トピック、カスタムのおすすめ、および静的なおすすめを返します。
- getRecommendationsForUser(communityId, userId, action, contextAction, contextObjectId, maxResults, channel)—指定されたアクションのコンテキストユーザへのおすすめを返します。
- getRecommendationsForUser(communityId, userId, action, objectCategory, contextAction, contextObjectId, maxResults, channel) — 指定されたアクションおよびオブジェクトカテゴリのコンテキストユーザへのおすすめを返します。
各メソッドにはそれぞれ一致する set test メソッドがあります。
トピックのおすすめの拒否
次の既存のメソッドを使用して、トピックのおすすめを拒否します。
- rejectRecommendationForUser(communityId, userId, action, objectId) — 指定されたアクションおよびオブジェクト ID のコンテキストユーザへのおすすめを拒否します。
Topics
ConnectApi.Topics クラスでトピックの作成を行えます。
- createTopic(communityId, name, description) — トピックを作成します。「トピックの作成」権限を持つユーザのみがトピックを作成できます。
UserProfiles
ConnectApi.UserProfiles クラスでユーザのバナー写真に関する処理ができるようになります。
ユーザのバナー写真の削除
- deleteBannerPhoto(communityId, userId) — ユーザのバナー写真を削除します。
ユーザのバナー写真の取得
- getBannerPhoto(communityId, userId) — ユーザのバナー写真を取得します。
ユーザのバナー写真の設定
- setBannerPhoto(communityId, userId, fileId, versionNumber) — ユーザのバナー写真をアップロード済みのファイルに設定します。
- setBannerPhoto(communityId, userId, fileUpload) — ユーザのバナー写真をまだアップロードされていないファイルに設定します。
- setBannerPhotoWithAttributes(communityId, userId, bannerPhoto) — アップロード済みのファイルをユーザのバナー写真に設定してトリミングします。
- setBannerPhotoWithAttributes(communityId, userId, bannerPhoto, fileUpload) — ユーザのバナー写真をまだアップロードされていないファイルに設定し、必要なトリミングを行います。