海外のSalesforce Devloperの人がやっているブログ『Oyecode』で面白そうな記事があったので試してみました。Yomen Generator for gitIgnore ということでSalesforce開発で使える『.gitignore』ファイルを生成できるみたいです。
まずはgenerateのインストールです。
$ npm install -g generator-gitignore
これで次のコマンドが実行できるようになります。
$ yo gitignore
上下のキーで選択肢を変更できるのですが、その中に『ForceDotCom.gitignore 』が用意されていました。
後はEnterキーで実行するだけ・・・だったのですが、自分の環境ではエラーに。。
解決方法が見つからなかったのですが、何か事前の準備でできていない箇所があるみたいです。とりあえず、『generator-gitignore』についての詳細はこちらに記載されていました。
また、これのコマンドで作成できると思われる『.gitignore』ファイルの内容はこちらで紹介されていました。
ちょっとうまくいきませんでしたが、GitIgnore for Salesforce Projectsでできることはこんな感じみたいです。
追記
よく見たらエラーの原因がきちんと書いてありました。
conflict .gitignore
作業ディレクトリを使いまわしてたので、他のYoコマンドを作成した際に『.gitignore』が作成されたままだったみたいです。もう一度実行しなおしてみたところ、無事に『gitignore』ファイルが作成できました。
ただ...他にもエラー原因は他にもあったみたいです。
もしかして.gitignoreを生成するコマンドだからこれで良いのかな..?