Salesforceの学習サイトTrailheadが日本語化されていました。betaという表示がなくなってサイトデザインも更新されていました。
カテゴリと難易度が確認できるようになっています。
無料で学習を開始を選択すると『管理者』、『開発者』、『ビジネスユーザ』を選択する画面が表示されます。
選択した内容で絞込検索されたトレイルが表示されます。
初級、中級、上級と難易度も表示されるので自分にあったトレイルから始められるようになっています。(製品やタグによるフィルタリングも行えます)
Trailheadを開始するまえにSalesforceアカウント(Developer Edtion)でログインする必要があります。
ログインしておくとトレイルの進捗状況を記録していくことができます。
次のような感じでSalesforceの使い方を学習していくことができます。
一番最後にきちんと理解できたか確認できるチャレンジが用意されています。クイズ形式になっているパターンとSalesforce組織にログインして指定された操作ができているかチェックしてくれるパターンの二種類が用意されています。(・・・ここはまだ英語のみのサポートとなっているみたいです。)
Lightning Experienceなどの新機能については作業中のドキュメントですと注意事項が記載されてました。適宜バージョンアップしてくれるみたいです。
日本語化されたTrailheadはこのようになっていました。Salesforceの新機能や普段あまり利用することのなかった機能の学習が今までよりも簡単にできるようになったと思います。
追記
LinkedInとの連携ができるようになったみたいなので試してみました。
こんな感じです。