SpringBootの開発で使えるIDE『Soring Tool Suite』のインストールについて確認しました。
トップページのDownloadボタンをクリックするだけでダウンロードできます。
Zipファイルを解凍したら『STS.app』を起動するだけで利用できます。
起動後はWorkspaceのパスを指定します。ここにプロジェクトのフォルダが作成されていきます。
これで利用準備が完了しました。
新しいプロジェクトの作成
次のサイトを参考にしています。
右クリック→New→Spring StartProjectを選択します。
こんな感じで設定してNextボタンをクリックします。
Webアプリを開発したい場合はWebにチェックをつけます。
Finishボタンをクリックすると必要なファイルが生成されます。
プロジェクトを右クリックしてRunAs→Maven Installを選択すると必要なものがインストールされるみたいです。
パッケージを右クリックしてNew→Classを選択してクラスを作成します。
クラス名を指定してFinishボタンをクリックします。
これでクラスが作成できます。
こんな感じ
package com.example; import org.springframework.web.bind.annotation.RequestMapping; import org.springframework.web.bind.annotation.RestController; @RestController public class Sample { @RequestMapping("/") public String index() { return "this is Spring Boot Sample!"; } }
HelloSpringBootApplication.javaを右クリックします。Run AsのSpring Boot Appを選択。
『http://localhost:8080』にアクセスすると文字列が表示されます。
以上がSoring Tool Suiteからプロジェクトを作成するときの流れになります。
プロジェクトをインポートする方法
右クリックメニューのImportを選択。
MavenのExisting Maven Projectsを選択してNextボタンをクリック。
Broseをクリックして選択したプロジェクトを選択。
Finishボタンをクリックするとプロジェクトが追加されます。
App.javaを右クリックしてRun As→Spring Boot Appの流れで組み込みサーバが起動します。
以上がプロジェクトをインポートするときの流れです。