現地時間の9月25日(火) - Dreamforce2018 Day 1の日です。前日はいい天気だったのですがあいにくの曇り空でした。
モスコーニセンターの広間の様子です。Dreamforceは会場もオシャレにセットされているので見ていて楽しかったです。
朝の時間帯に同時通訳レシーバーのレンタルにも行きました。早めに行くと空いていてよかったです。場所はDreamforce2017のときと同じでした。必要事項を記載した申込書とパスポートを見せて借りれました。レンタルした機器の管理番号を一緒に渡されるのでそちらもなくないようにする必要があります。
Day 1の最初のセッションとしてPartnar Keynoteを見に行きました。
内容はこんな感じ。途中キースブロックCEOの登場もありました。
- Salesofrceはお客様を成功にもたらすエコシステム。
- Salesforceの成功はパートナーとカスタマーの皆さんに支えられて達成されてます。
- セールスフォースのコンサルタントが30万人を超えるように目指しています。
- AppExchangeのソリューションの数が非常に増えていくでしょう。
- デジタルトランスフォーメーションがいろんなところで起きてる
- ユニリーバの活用事例
- 今週はMulesoftの発表とかもあるので楽しみにしてください。
- ドイツ、日本、米国と成長率が高い。
- キャパシティどうするか。スキルアップどうするか。→Trailhead
- パートナーが成功しなければカスタマーも成功しない。
- 第4次産業革命
- 7つの業界
- 企業差別化ポイント
- カスタマーは全ての中心
- エグゼクティブバリューをわかりやすく見せる必要がある
- パートナーに継続して投資していきます。
その他こんな感じ。
Day 1はMoscone Westを見て回りました。
Dreamforce Storeも出店してます。
Develper Forestは1Fにありました。
Develper Forestの中にあるDeveloper Theaterでは2つのセッションを聴くことができました。
Data Manipulation Without Apex Code Lightning Data Sarvices
Lightning Data ServiceでApexを介さずにComponentとSalesforceを連携できる話です。
もう一つはGitHubとSalesforce DXをつかった開発についてでした。
下記の3つを組み合わせてシステム開発の環境を整えることができるという話です。実際にデモで動かして見せてくれました。
- Salesforce DX
- GitHub
- Circle CI ※テスト自動化
リソースはこちら。
お昼ごろには天気がよくなってました。
ランチの提供もあります。ミニライブで音楽を聞きながら食事ができました。人が多くてスペースなさそうでしたが意外と席が空いてたりしました。
基調講演はモスコーニサウスの会場でやるのでちょっと早めに向かいました。
各企業のブースもこのあたりにたくさん出店しています。ちらっと見ただけでもこんな感じでした。
Salesforce製品のブースも出ています。日本からの参加者向けにJapanブースもありました。
基調講演はこんな感じ。気が向いたらまとめようと思います。
Day 1の夜は食事とお酒がでます。会場で食事しながら他の参加者と交流できる機会です。次の予定があったのでApprioのビールだけ頂きました。
Dreamstoreは17:00頃でもやっていました。せっかくなのでTシャツを購入しておきました。
夜の時間はMVPの人たちが集まっているパーティーにお邪魔しました。
毎回実行できていないのですが今度こそ英語できるように頑張りたいと思います・・。Day 1はこんな感じで楽しむことができました。