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SFDC:Spring 18 Treasure Huntキャンペーン

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Trailblazer CommunityでSpring 18 Treasure Huntキャンペーンが公開されました。

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https://success.salesforce.com/_ui/core/chatter/ui/ChatterPage


Google翻訳ですがざっくりこんな感じです。

プレリリースのサインアップは今すぐライブです...そして、それが意味することを知っていますか?

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#Spring '18 Treasure Huntが今すぐ開始! #BeReleaseReady

Spring '18 Pre-Release Orgにサインアップする:

 https://www.salesforce.com/form/signup/prerelease-spring18.jsp
 
あなたの宝をここに投稿してください:http://bit.ly/Spring18Treasure

Twitterで共有する:http://bit.ly/2C8KABb

このグループにあなたの財産を投稿してください:www.salesforce.com/success-releasereadinessこのスレッドにコメントしたり、#Spring18Treasureでタグ付けされた新しい投稿を作成することができます

彼らが発見した宝について投稿した人には、特別なバッジが与えられます!ハッシュタグを使用することを忘れないでください!
あなたが好きなものが何で、なぜそうなのかを教えてください!

ヒント:あなたが探検を開始するときに雷体験に
・我々が待っていたそれらの宝石を明らかにする!
・誰が最初に投稿するのですか?
・位置についてよーいどん!


SFDC:最近XXしたデータビューの抽出条件

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最近XXしたデータビューの抽出条件についてです。

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Help | Training | Salesforce


以下の条件に基づきレコードを表示しています。

最近作成したデータ
 自分が所有する最近作成された10件または25件のデータ(他人が作成し、所有者変更で自分に割り当てられたものも含む)

最近変更したデータ
 自分が所有するデータで最近変更された10件または25件のデータ(自分所有のデータで、他人が変更したものも含む)

最近参照したデータ
 自分自身が最近参照した10件または25件のデータ

SFDC:外部ID項目と自動採番項目について

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データローダで既存データの判定を行い新規または更新を切り分けて登録する場合は、外部ID項目を用意してUPSERT処理を行うことで対応可能です。ただし、自動採番項目はサポートされていないので注意してください。(数式項目も同様に対応外だったはず)

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Help | Training | Salesforce


自動採番項目をキーにしたい場合は、Apexトリガ / ワークフロールール / プロセスビルダーなどをつかってデータ更新時にテキスト型の項目に値をセットするようにしておけば、自動採番の値と同じ値が保持されたテキスト型項目を用でき、外部キーとして利用できると思います。

SFDC:SalesforceカレンダーとGoogleカレンダーの連携

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SalesforceカレンダーとGoogleカレンダーの連携が必要な場合は、現時点では複雑な設定が必要になります。おそらくAppExchangeアプリをインストールして対応するのが一番シンプルだと思います。

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参考

Google Calendar / Contact を Lightning Sync で連携させたい場合はどうすればよいですか?
https://help.salesforce.com/articleView?id=000247909&language=ja&type=1


Google カレンダー™ から Salesforce への予定の同期 (ベータ)
https://releasenotes.docs.salesforce.com/ja-jp/winter17/release-notes/rn_sales_lightning_for_gmail_sync_events.htm


Googleカレンダーと同期できるSalesforce専用カレンダー:Cu-hacker for Salesforce
https://appexchangejp.salesforce.com/appxListingDetail?listingId=a0N30000000q4ZREAY

SFDC:リストビューのデフォルトソート設定について

SFDC:Spring'18でパス設定がサポート予定のオブジェクト

SFDC:Force.com PlatformからLightning Platformへの名称変更

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Force.com PlatformからLightning Platformへ名前が変わるみたいです。

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Lightning Platform: The Future of App Development - Salesforce Blog


ざっくりGoogle翻訳

10年前、私たちは、サービスとしての最初のプラットフォームの1つであり、アイデアからアプリに至る最速の方法であるForce.comを立ち上げました。クラウドコンピューティングと革新的なローコードアプリケーション開発ツールを組み合わせることで、Force.comはアプリケーションを構築する複雑さを解消し、誰もが制限なく構築することを可能にしました。

今日、Force.comは、セキュリティとデータ統合を含むサービスを提供するために、低コードのルーツを超えて世界No.1のアプリケーションPaaSです。Force.comは、Lightning App Builderのような革新的な機能により、エンタープライズアプリケーションの開発を想像し続けています。低コードだけでなく「コードなし」のアプリケーション開発を提供する最初のプラットフォームとなり、完全に新しいアプリにコンポーネントを組み込みました。

Lightning PlatformはForce.comの基盤上に構築されています。そのため、今後Lightning Platformをブランドとして使用していきます。いずれも、Force.comは、私たちのお客様トレイルブレイザーズの愛が離れて行くされている機能しません。この変更は、Force.comの新しい革新と、すべてのビジネスにアプリケーションを構築し、より革新的な革新に必要なツールを提供するという、現在進行中の任務を反映しています。

Lightning Platformは、次の要素で構成されています。

Lightning Services: Lightning Platformは、Lightning Platformの中核をなすもので、Force.comに由来する信頼できるインフラストラクチャ、データモデル、共有サービスで構成されています。つまり、どのデバイスからでもアクセス可能なすべてのデータが、お客様と従業員にとって真実の単一のソースを作成することを意味します。このプラットフォームは、マルチテナント、メタデータ、共有インフラストラクチャ、自動アップグレード、壊れないカスタマイズ、API初のアーキテクチャを特長としています。Salesforce Platform全体で、アイデンティティ、検索、レポート作成、クエリ、モビリティ、API、ワークフロー、開発者などの機能を拡張します。
雷のエコシステム:事前構築されたコンポーネントの雷のエコシステム - 再利用可能なコードブロックは、カスタムアプリケーションに簡単に組み込むことができ、Salesforce AppExchangeのパートナーおよび拡大するパートナーによって提供されます。
myLightningは:私たちのDreamforceの発表でmyLightning、管理者および開発者はSalesforceの経験にあなたのブランドを持って来るために、プロセスの自動化のための部品組立用ライトニングのApp Builderで任意のアプリ、ライトニング・フローをカスタマイズするためのツール、さらにはカスタムのブランディングおよびテーマを持っています。
この旅路に沿って、すべての顧客先駆者とあなたのご意見をお寄せいただきありがとうございます。Lightning Platform、私たちの使命、そして私たちを動かす価値については、こちらをご覧ください。

SFDC:データローダと日付のインポート


SFDC:Salesforce Authenticatorで2要素認証設定のお引越し

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少し前に機種変更で新しいスマートフォンに切り替えたのですが、Googleの認証アプリが一から再設定だったのに対してSalesforce Authenticatorは携帯端末に確認コードを送り設定情報を復元できる仕組みがあることを知りました。ということで次の機種変更や携帯故障時の再設定で慌てずに済むように2要素認証設定の引っ越しをしました。

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https://itunes.apple.com/jp/app/salesforce-authenticator/id782057975?mt=8


Googleアカウントの設定を追加したい場合は新規アカウントを選択します。
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続いてQRコードをスキャンを選択します。
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アプリ側は準備ができたので、Googleアカウントの設定画面を表示して認証システムアプリの設定をクリックします。
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AndroidからiOSか選択します。
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QRコードが表示されるのでアプリ側から読み込みます。あとは画面に従って操作を行い設定が完了しました。
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Evernoteの2要素認証設定

Evernoteの場合はWeb版にログインして画面左下のアイコンから設定画面に移動できます。
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一度認証設定を無効にして再設定し直すのが早いと思います。
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基本的には画面に従って操作を行い設定を進めていきます。Google認証アプリを記載がありますが問題なさそうでした。(公式サポートはありませんが..)
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QRコードが表示されたらAuthenticatorアプリで読み込むと設定できます。
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という感じでSalesforceアプリ以外の認証管理の設定も登録することができました。これで2要素認証のことを気にせず機種変更できるようになると思います。(実際に問題がないかは数年後の機種変更のときに確認予定)

SFDC:Skype for Salesforceを試してみました

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Spring'17でChatter Messangerが廃止され、その代替機能としてSkype for Salesforceが紹介されていたので試してみました。
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Skype for Salesforce


Webで検索するとAppExchangeアプリもヒットしますが、現在は標準機能で提供されていて設定で検索すると見つけられます。
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まずはこちらを有効化します。
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ユーザがチャットを保存するにはメモの機能の有効化が必要とのことです。
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有効化後はSkype for Salesforce を認証のリンクをクリックします。
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Office365のアカウントで認証作業を行います。
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続いて権限セットを作成して各ユーザに利用権限を付与できるようにします。
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システム権限の中に「Skype の会話」が表示されているのでチェックをつけて権限セットに追加します。
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割り当ての管理などから対象ユーザに権限セットを追加します。個別に追加可能です。
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リンクをクリックするとOffice365へ接続の画面が表示されます。
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ボタンをクリックするとOffice365へログインするページが表示されるので画面に従ってログイン作業をすればOffice365のアカウントでログインした状態になります。


あとはチャットしたいユーザのリンクにマウスを当てるとチャットを開始できるそうです。(Lightning Experienceで利用可能?)
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Skypeアプリを起動せずにSalesforceだけで完結できるのがメリットなのかなと思います。ここからビデオミーティングを始められるようになったりしてくれたら嬉しいなと思いました。


社外のSkype for Businessユーザとの連絡用だと思うのですが取引先責任者詳細ページにSkype for Salesforceのコンポーネントを追加できるみたいです。
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紐付けはメールやカスタム項目で指定できるみたいです。
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Trailhead:Military Veteran Recruitment Strategy

Trailhead:Einstein Discovery Stories

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Einstein Discovery Storiesの機能について学ぶことができるモジュールです。この辺りの機能は日本語版がでてからきちんと学べば良さそうです。
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Einstein Discovery Stories | Salesforce Trailhead


このモジュールではログイン不要でしたが実際に動かす検証環境も用意されています。

Trailhead:Impacts of the Fourth Industrial Revolution

Trailhead:銀行のインテリジェントマーケティング、セールス、およびカスタマーサービス

Trailhead:Sales Cloud Lightning Essentials Basics


Trailhead:Sales Rep Training

Trailhead:Community Search の基本

SFDC:QuipのSalesforce連携を試してみました

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QuipのSalesforce連携を試してみました。トライアル環境で無料で試すことができます。

Quip へのサインアップ

下記リンク先からトライアルアカウントを作成できます。

https://quip.com/account/login

Trailheadのお知らせ

仕事用のメールアドレスを入力するようにメッセージが表示されますが、個人用のメールアドレスも使用できます。

アカウント作成の流れ

Quipへようこそ
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プロフィール設定
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チーム情報を設定
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キャンペーン参加の確認 (不参加で試しましたが普通に進みました)
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メンバーの追加 (自分のメールアドレス入力もたぶん必要)
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これでQuipサイトにログインできました。
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準備完了
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AppExchangeのインストール

DE組織などにインストールします。
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https://appexchange.salesforce.com/listingDetail?listingId=a0N3A00000EFoIbUAL


ALLでやっておきやっておきました。
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リードの編集ページでQuip Document (Quipドキュメント)コンポーネントを追加します。
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これでSalesforceからQuipコンポーネントにアクセスできるようになりました。
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Quipを開始のリンクでログインや既にログイン済みのQuipサイトに移動できるみたいです。

注意

やってみてわかったのですが、ブラウザで既にQuipにサインインしている場合はそのアカウントで自動的にサインインされました。実際に利用している別アカウントなどはログアウトして、検証用のアカウントでサインインしている状態で試したほうが良さそうです。

Quip にエクスポートできるレポートを Salesforce で作成

リードのレポートを作成します。
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Quip でのレポートの操作

アプリケーションランチャーでOpen Reports in Quipが表示されるようになっているので選択します。
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先ほど作成したレポートが表示されていると思います。
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Open in Quipボタンをクリックして操作を続けると認証画面が表示されます。ここも承認して次に進めます。
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これでレポートで抽出した情報がQuipドキュメントにエクスポートされました。☁マークのリンクをクリックするとSalesforceのページに移動できます。
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データのメニューからソートやフィルタの操作を行うことが可能です。
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Quipドキュメントをリードに添付

先ほど追加したコンポーネントで「Lead」と検索するとQuipドキュメントが選択できます。
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選択するとリンクが記録されてリードの詳細ページから簡単に移動することができるようになります。
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QuipとEXCEL / Google SpreadSheetとの違いはSalesforce側が更新されるとQuip側も自動で更新されることです。リアルタイムではありませんが、手動ですぐに同期をとることもできます。
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この手順の詳細はTrailheadで確認できます。
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クイックスタート: Quip と Salesforce のインテグレーション | Salesforce Trailhead

SFDC:Einstein Prediction Builderを試してみました

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Einstein Prediction Builderを試してみました。日本語だとEinstein 予測ビルダーです。トライアル環境が用意されています。

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Einstein builder | Salesforce Developers


ログインするとEinstein 予測ビルダーなどが利用できることを確認できました。
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※ 検証前にカスタム項目を2つ作成します。
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設定からEinstein 予測ビルダーにアクセスして新しい予測ボタンをクリックして設定を行います。
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まずは名前とAPI名を指定します。
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予測対象のオブジェクトを選択します。
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対象の項目を選択します。
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分析に必要な項目を選択します。
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予測の保存先を選択します。
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予測を構築ボタンをクリックして設定完了です。
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件数が多い場合など最大24時間かかるそうです。
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これで準備ができました。
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予測オファーの可能性のあるレコードを抽出したりができます。検証用にプロセスビルダーを作成します。
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修正

所有者IDを更新処理の更新後ユーザは「Chen Alice」でした。


赤枠内の項目の値がEinsteinが値を算出して自動セットしてくれた値です。プロセスビルダーが正しく動いていれば、70以上の場合に所有者が正しく更新されていることを確認できます。

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参考

詳細はこちら。

SFDC:Einstein Platform Servicesを試してみました

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Einstein Platform Servicesを試してみました。SalesforceかHerokuのどちらかで試せるみたいです。

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https://api.einstein.ai/signup


専用のトライアル組織ではなく既存の組織に権限を付与して利用できます。
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既に登録済みのメールアドレスは利用できないみたいです。
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正常に実行すると認証キーが発行されます。忘れずにダウンロードしておけばいいみたいです。
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注意

[Download Key (鍵をダウンロード)] ボタンは、Google Chrome™ ブラウザの最新バージョンでのみサポートされます。異なるブラウザを使用している場合、鍵を切り取ってテキストファイルに貼り付け、einstein_platform.pem として保存できます。

APIのガイドはこちらで確認できるそうです。
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Introduction to Salesforce Einstein Vision · Einstein Platform Services


KeyファイルはSalesforce Filesに保存して利用します。
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サンプルコードの取得

GitHubからダウンロードできるようになっています。

  1. ブラウザで、https://github.com/salesforceidentity/jwtに移動します。
  2. [Clone or download (コピーまたはダウンロード)] をクリックします。
  3. [Download ZIP (ZIP をダウンロード)] をクリックして、JWT トークン処理を扱うクラスをダウンロードします。
  4. ブラウザで要求された場合は、[OK] をクリックして、jwt-master.zip ファイルをローカルに保存します。
  5. https://github.com/MetaMind/apex-utilsに移動します。
  6. [Clone or download (コピーまたはダウンロード)] をクリックします。
  7. [Download ZIP (ZIP をダウンロード)] を選択して、Apex クラスと Visualforce ページのコードをダウンロードします。これらのコード要素は、Einstein Image Classification API をコールするものです。
  8. ブラウザで要求された場合は、[OK] をクリックして、apex-utils-master.zip ファイルをローカルに保存します。
  9. ファイルエクスプローラから、.zip ファイルを保存したフォルダに移動し、各ファイルを抽出します。後でクラスを作成するときに使用するため、コードを抽出した場所をメモしておきます。

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下記のコマンドでダウンロードできます。

$ cd desktop
$ mkdir app
$ cd app
$ git clone https://github.com/salesforceidentity/jwt
$ git clone https://github.com/MetaMind/apex-utils

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apexファイルをダウンロードできました。
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中身は普通のApexコードなのでコピペでDE組織に保存できます。
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リモートサイトの設定

  1. Salesforce にログインします。
  2. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「リモートサイト」と入力し、[リモートサイトの設定] を選択します。
  3. [新規リモートサイト] をクリックします。
  4. [リモートサイト名] に「EPS_API」と入力します。
  5. [リモートサイトの URL] に「https://api.einstein.ai」と入力します。
  6. [保存] をクリックします。

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Apexクラスの作成

READMEファイルにもコードが記載されているのでコピーしてDE組織に保存します。
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VisionController内のメールアドレスは自分のメールアドレスに変更します。
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サンプルページの実行

コードをすべてDE組織に保存したらVFページのPreview機能でページにアクセスします。
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このように表示されたらOKとのことです。
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ひとまず動いたのでAPI開発が必要になったときの流れは理解できた気がします。

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