Winter'20でLightning Experienceにごみ箱機能が追加されました。これでClassicに戻さずにデータの復元が可能になりました。
ただし一部復元対象として扱われないオブジェクトがあるみたいです。例としてレポートオブジェクトがあります。
レポートを削除リンクから削除してからごみ箱を確認すると・・・
削除したレポートのレコードが表示されていないことを確認できます。
レポートに関してはClassicのごみ箱から引き続き復元できました。
不要になったレポートを削除する作業でうっかり必要なレポートを削除してしまったときはClassicに切り替えてから復元作業をする流れで対応できます。