SFDC:デバイスに応じたレコードページコンポーネント表示ルールの設定を試してみました
デバイスに応じたレコードページコンポーネント表示ルールの設定を試してみました。対象のコンポーネントを選択してコンポーネントの表示を設定からデバイスを条件に表示有無を指定できます。便利。
View ArticleSFDC:TrailheadでWinter'20の新機能の学習をやってみました
TrailheadでWinter'20の新機能の学習をやってみました。取引先チームの新規機能下記の機能が追加されました。オブジェクトマネージャに [取引先チームメンバー] が追加された。取引先チームメンバーで「カスタム項目、ボタン、およびリンク」が利用可能になった。取引先チームメンバーオブジェクトは、ワークフロールールを作成することも可能になった。プロセスビルダーで取引先チームを作成可能になった。...
View ArticleSFDC:Lightning Web コンポーネント開発を試してみました
Lightning Web コンポーネント開発を試してみました。仕事でSalesforceアプリを開発するときにはVisualforceページで開発しているのと、どうしてもLightningコンポーネント開発が必要になるときには一つ前のバージョンのLightning...
View ArticleSFDC:Lightningの公開&リソースカレンダーを試してみました
Lightningで使えるの公開&リソースカレンダーを試してみました。公開カレンダーまたはリソースカレンダーの作成および管理公開カレンダーは会社や部門での共通スケジュールを管理できる機能で、リソースカレンダーは会議室やプロジェクターなどの利用スケジュールを管理をするための機能です。公開 &リソースカレンダーの作成方法公開...
View ArticleSFDC:Salesforceのブランド設定とログインページのボタン色について
Salesforceではテーマやブランドの設定で背景色を変更したりできます。ですがログインページのボタンの色は変更できないみたいです。My Domain - Allow Users to Change the Color of "Log In" Button - Ideas - Salesforce Trailblazer...
View ArticleSFDC:Lightningのグローバルアクションとフィード投稿設定について
Salesforceのグローバルアクションは取引先や商談に紐付く活動をササッと登録できて便利な機能です。この機能を利用してデータを新規作成するとChatterフィードに新規データ作成の通知投稿が行われます。業務用途に合えば便利ですが、ユーザの投稿に混ざるのでその人のChatterフィードがシステム投稿で埋もれてしまうのでちょっと困るかなとも思いました。この自動投稿はグローバルアクションのフィード項目...
View ArticleSFDC:ApexでDecimal型数値の整数変換を試してみました
ApexでDecimal型数値の整数変換する方法についてです。Salesforce Developers整数変換はround関数で実行できます。Decimal d = null; // round d = 1; System.debug('d = 1 : ' + d.round()); d = 1.1; System.debug('d = 1.1 : ' + d.round()); d = 1.4;...
View ArticleSFDC:パスワードポリシー設定の有効期限の1日以上判定について
パスワードポリシー設定の有効期限の1日以上判定についてです。今までSales Cloudライセンスのユーザのみで運用している組織に対してChatter Freeユーザを有効化する必要があったのですが、パスワードポリシー設定の有効期限の1日以上判定の部分でちょっとトラブルに遭遇しました。トラブルが起きたときの経緯は下記のとおりです。Chatter Freeユーザ用のプロファイルを用意Chatter...
View ArticleSFDC:ChatterFreeユーザの標準プロファイルについて
ChatterFreeユーザの標準プロファイルについてです。下記の2つの標準プロファイルが用意されています。Chatter Free UserChatter Moderator Userこの2つの標準プロファイルの違いですが、Chatter Moderator Userの方は権限が一つ追加されたプロファイルとなります。追加された権限は下記の権限です。Chatter...
View ArticleSFDC:LightningでChatterFreeユーザ向けのアプリケーション設定を試してみました
LightningのChatterFreeユーザとアプリケーション設定を試してみました。Chatter Freeユーザは取引先などのレコードへのアクセス権限が無いChatterのみが利用できるライセンスのユーザとなります。そのためカスタムアプリケーションを作成して割り当てることはできないため、基本はアプリケーションランチャーから各タブリンクにアクセスする仕組みとなっているみたいです。Help |...
View ArticleSFDC:ChatterFreeユーザの作成手順について
Chatter Freeユーザの作成手順についてです。Chatterのみが利用できるライセンスのユーザで追加費用なしで5,000ライセンスが利用可能になっていると思います。利用可能なライセンス数は設定の組織情報ページにあるユーザライセンスの欄で確認できます。1. プロファイル作成ChatterFreeユーザの作成が必要になったら、まずはプロファイルを用意します。Chatter Free...
View ArticleSFDC:Financial Services CloudのDeveloper Edtion組織の有効化を試してみました
Financial Services CloudのDeveloper Edtion組織の有効化を試してみました。サインアップ方法はTrailheadで紹介されています。クライアントのリレーションを対応付ける 単元 | Salesforce Trailheadサインアップページはこのような感じ。Learn Financial Services Cloud on Trailhead |...
View ArticleSFDC:Lightningのカレンダー共有を試してみました
Lightningのカレンダー共有を試してみました。関連先や名前の項目が未登録の場合は基本的に非公開の活動となるため他のユーザは予定を確認することはできません。ですが、Lightningのカレンダーの機能を利用することで予定を確認することが可能となっています。こちらが他のユーザのカレンダーを表示した結果です。確認できるのは登録された予定の開始時間と終了時間のみとなっています。行動の詳細ページへのアク...
View ArticleSFDC:テリトリーの設定の有効化を試してみました
テリトリーの設定の有効化を試してみました。テリトリーの概要はこんな感じ。(Trailheadより)営業テリトリーを定めれば、どの担当者がどの取引先や商談に割り当てられているかを簡単に追跡できます。テリトリーを効率的に管理することで、リソースを効率的に割り当てることになるため、売上や利益が最大となる可能性が高まります。さらに、テリトリー管理によってチーム内の健全な競争が促され、盛り上がります。たとえば...
View ArticleSFDC:テリトリーモデルのコピーとその他の設定を試してみました
テリトリーモデルのコピーとその他の設定を試してみました。テリトリーモデルのコピーボタンからサクッとコピーできるようになっています。下記のとおりに関連する設定が丸々コピーできるようになっているみたいです。テリトリーモデルのコピーについてこのテリトリーモデルをコピーすると、テリトリー、オブジェクトテリトリー割り当てルール、割り当て済みユーザ、手動による割り当て済み取引先など、そこに含まれるすべてのオブジ...
View ArticleSFDC:キャンペーンの作成権限とマーケティングユーザオプションについて
Salesforceのキャンペーンオブジェクトはマーケティング施策を管理するためのオブジェクトです。キャンペーンオブジェクトの作成権限と更新権限を付与するにはマーケティングユーザオブションのチェックをつける必要があります。このチェックが無いユーザはシステム管理者でも作成と更新を行うことができません。権限が無い場合はこのように新規ボタンや編集リンクが非表示となります。ちなみにプロセスビルダーのオブジェ...
View ArticleSFDC:Google Chrome 80へのアップデートと日時型項目の日付の表記ズレについて
2月12日の午前中にSalesforceの利用者から作成日が未来日付になってると問い合わせがあり、そんなことはありえないですよ..と思いながら確認したところ、本当に未来日付の2月13日と表示されていました。ところが自分のアカウントで同じデータを確認したところ、正しい日付が表示されている状況となっていました。これはちょっとおかしいと検証してみたところ、確認できた範囲で下記の現象が発生していました。すべ...
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