Winter'21 リリースノートのメモです。
Salesforce モバイルアプリケーション
①Salesforce モバイルアプリケーションのすべての新機能
- Salesforce モバイルアプリケーションの要件の変更
- 要件を改定。
- ユーザの重要なページへのショートカットの作成★
- モバイルランチパッドを設定して、ユーザが必要な情報にすばやくアクセスできるようにします。
- クイックナビゲーションウィジェットを使用してホーム画面から Salesforce にアクセス★
- Salesforce クイックナビゲーションウィジェットを使用して、最も重要な項目に iOS デバイスのホーム画面から直接アクセスします。
- 改善されたスクロールによるアプリケーションのナビゲーション★
- ユーザからのフィードバックに応えて、Salesforce モバイルアプリケーションのナビゲーション方法をアップグレードしました。この更新により、ページのスクロール操作とアプリケーションの更新操作がスムーズになります。また、コピーと貼り付けをアプリケーション内で直接行うこともできます。
- iOS での活動タイムラインを使用した活動の追跡★
- リード、商談、取引先、取引先責任者の活動タイムラインを Salesforce モバイルアプリケーションで使用できるようになりました。このレコードタイプでは、iOS ユーザは 1 つの便利なフィードで、レコードに関連付けられたすべての ToDo、行動、メールを参照できます。
- レポートの強調表示で要点を示す
- ユーザは Salesforce モバイルアプリケーションでレポートの概要を取得できします。
- Financial Services Cloud モバイル用 Lightning コンポーネントで生産性を高める
- Salesforce モバイルアプリケーションに Financial Services Cloud モバイル用 Lightning コンポーネントを含めることで、リモートユーザの生産性を高めます。
通知
- [カスタム通知を送信] アクションにユーザ権限が必要 (更新)
- この更新により、[カスタム通知を送信] アクションをトリガできるユーザをより詳細に制御できるようになります。
- ページ参照ナビゲーションを使用してカスタム通知の受信者を新しい場所に移動
- [カスタム通知を送信] アクションの新しい [対象ページ参照] 項目を使用して、フローまたは REST API を介して送信するカスタム通知のナビゲーション対象を指定します。
Mobile Publisher
- Marketing Cloud 通知の設定 (パイロット)
- Marketing Cloud プッシュ通知をコミュニティ向け Mobile Publisher アプリケーションで使用できるようになりました。
- モバイルデバイスのカメラを使用したバーコードのスキャン
- コミュニティ向け Mobile Publisher ユーザはモバイルデバイスのカメラを使用してバーコード (UPC 記号、QR コードなど) をスキャンできます。
- コミュニティアプリケーションでのユーザのナビゲーション方法のカスタマイズ (パイロット)
- コミュニティ向け Mobile Publisher ユーザがよく使用するメニュー項目を、容易にアクセスできる場所に配置します。
- Salesforce Anywhere: ビジネスをリアルタイムで計画してスピードアップ (ベータ)
- Salesforce Anywhere は、リアルタイム Salesforce を実現する CRM の未来のエクスペリエンスです。注目する Salesforce データへの変更に関するアラートを入手します。