メモ部分
- Lightning Experience
- 有効化のためのLightningセットアップツールの情報がより充実した。プレビューやリンクの追加。
- ナビゲーション・メニューのカスタマイズが可能になった。
- アプリケーション
- カスタムオブジェクト
- Visualforceタブ
- Lightningコンポーネントタブ
- Canvasアプリケーション
- Webタブ
- ナビゲーションメニューは最大10個作成可能
- クラシックのアプリケーションという考え方はExperienceではなくなる。
- App Builder
- 選択リストに候補を表示できる
- レコードのホームのカスタマイズ(Pilot)
- 活動タブなどのところに独自タブを追加できる。
- プロセスビルダー
- プロセスの実行順序をビルダー上のマウス操作だけで並び替えできるようになった。
- 今までは別バージョンを作成し直す必要があった。
- その他いろいろ使いやすくなった。
- プロセスの実行順序をビルダー上のマウス操作だけで並び替えできるようになった。
- ブラウザキャッシュ
- デフォルトで有効状態(設定で有効/無効切り替え可能)
- 通信を少なくしてパフォーマンス向上
- Lightnig Applicationから実行された場合は機能しない
- グローバル選択リスト(Beta)
- 選択リスト値の再利用ができる
- 頻繁に利用するsねんたくリスト値を一つの場所で間rにできる
- 4000以上のIdea Exchangeポイントを獲得した待望の新機能
- 選択リストの値をクリーンに保つ
- 値の作成に対する制限
- リストに無い値をAPIなどで強制登録するのを防止できる
- セキュリティヘルスチェック
- Lightning 及び Classicで利用可能
- 即時スキャン・分析が可能
- その他いくつか記載がありました。
- Salesforce組織無いで利用できるみたい
- デモ
- Excepriceの設定メニューは対応していない機能はアクセスできない。クラシックから。
- グローバル選択リストの定義を理由する際は、カスタム項目の選択リスト作成時に設定が追加されている。
- Apex & VF & Lightning Component
- Visualforce for Lightning Experience (Beta)
- VFをLEXナビゲーションメニューに追加できる
- UIThemeコンテキスト編集でユーザが見ているビュー(S1, Classic, LEX)を取得できる
- $User.UITheme, $User.UIThemeDisplayedなどやUserInfo.getUiTheme(), getUiThemeDisplayd()
- LEXではヘッダー及びサイドバーは常に非表示。ページタイトルの指定も不可
- window.locationではなく、sforce.oneを利用すること
- StaticURLを生成する機能が動作しない場合がある
- {!URLFOR(...)}
- jsのnavigateToSObject(recoredId)
- 幾つかのVFによるアクションの上書きはLEXでは動作しない
- 選択リストに対するアクション
- 関連リストに対するアクション
- apex:iframeは非推奨
- Lightning Out(beta)
- Lightnig ComponentをVisualforceページで利用できる
- Node.jsやGmailのHTMLテンプレートでもLightning Componentsを利用できる
- サードパーティライブラリで利用可能。
- LigthnigコンポーネントをClassicとLEXの両方に対応するときに便利
- LightningコンポーネントタブはClassicからはアクセス不可
- aura:tokendsタグがプレビュー版として利用できる
- デザイン用の変数として利用できる(background-colorとか?)
- セキュアなクライアントキャッシュでパフォーマンスの向上
- Apexテストの機能拡張
- よく使うApexクラスをテストスイートとして予め登録しておけるようになる
- エラー発生時のテスト実行の停止が可能になる
- 失敗回数が一定数を超えた時にテスト実行を停止するしきい値が設定可能
- ApexテストないでレコードのCreatedDateをテスト用に変更可能
- System.Test.setCreatedDate
- いくつかバグ修正
- 通貨からcurrency to decimal comparisions
- 特定の状況でMIXED_DML_OPERATIONエラーがでる
- test.startTestを読んだ際のLIMITクリア
- Apex Flex QueueJobの位置確認ができる
- Lightning Component
- アクセスチェックの強化
- accessシステム属性がないResourcesにアクセスした場合、ブラウザコンソールに警告が発生
- Summer'16からは警告ではなくアクセス不可になる
- formatによるカスタム表示ラベルの動的な利用
- Visualforce for Lightning Experience (Beta)
- APIの機能拡張
- レポート/ダッシュボードのプライベートフォルダを検索するためのallPrivateスコープが利用可能になる
- DISTANCE()による地理位置情報ベースクエリのサポート
- convertCurrencty()による通貨変換
- FORMAT()による数値、日付、時刻、通貨のフォーマット変換
- ストリーミングAPIの機能拡張
- 汎用ストリーミング・イベントのリプレイ(GA)
- 過去24時間に発生したイベントであればサブスクライバは接続していない間に発生したイベントを受信可能
- 通知メッセージにreplayIdが追加
- replayオプションでどのイベントから通知を受けるか指定
- PushTopicストリーミングイベントのリプレイ(Beta)
- 汎用ストリーミング・イベントのリプレイ(GA)
- REST API
- parameterizedSearch
- 検索文字列をparameterとして渡しグローバう検索が可能
- Sobjectリレーション
- オブジェクトとに関連する別のオブジェクトを取得できる(...という感じのことが書いてあった。)
- reportMetadataに機能追加
- parameterizedSearch
- ログインエンドポイントとしてwww.salesforce.comの廃止
- login.salesforce.comを利用すること
- その他
- Bulk APのJSONサポート
- Wave REST APIの正式リリース
- ..などなど
- 認証とIdentity
- 新しいSalesforce Authenticator
- 2要素認証に利用可能なモバイルアプリケーション
- 位置情報を利用して、信頼されたロケーションからのアクセスであることを確認
- プラットフォームの暗号化
- コミュニティのデータ暗号化
- メールの添付ファイルの暗号化
- 新しいSalesforce Authenticator
- 変更セット
- Wave Analtyticesようのコンポーネントが選択できる
- Sandboxテンプレートがいろいろ改善
- Sandbox作成/リフレッシュ後にタスク実行できる(Apexを呼び出せる)
- SandboxPostCopyインターフェースをimplement
- 重要な更新
- 鍵管理権限はデフォルトでは付与しない
- 使うときは有効化すること
- メールテンプレートとレターヘッドにおけるスクリプトの使用不可
- お知らせJavascriptは利用不可(CSSハックなども同様)
- 鍵管理権限はデフォルトでは付与しない
Q & A
Q, Force.com EEのナビゲーションメニューの上限は
A, EEの場合は10個まで。この制限はPEかEEかの依存しかない。
Q, ナビゲーションメニュー作成時のラベルはトランスレーションワークベンチなどで多言語化することは可能でしょうか。
A, 多言語化可能。タブのトランスレーションワークベンチが適用される。
Q, Lightning OutでVisualforceページ上にLightningコンポーネントを表示した場合、Classicの標準CSSの影響を受けたりするのでしょうか。
A, 基本、Lightning OutはVFのCSSの影響を受けないようになっている。自分で強引にやろうとするとVF側の影響を受ける可能性は考えられる。
Q, グローバル選択リストの利用はLEXで使えるか
A, 利用は可能。設定はまだClassicのみ。
聞き間違えがなければこんな感じでした。