Waveで一度作成したデータセットを削除しようとすると次のようなエラーメッセージが表示され削除できませんでした。
データセットを削除する場合は先にデータフローから除外してあげる必要があるみたいです。データフローはどこで設定できるんだろうと思ったら、右上のデータの監視から設定できました。
データフロービューを選択するとJSONのダウンロード操作などが実行できます。
ここで無効化の操作もありますが、無効化してもデータセットの削除は実行できないようになっていました。
ダウンロードしたJSONファイルは次のようになっています。
エディタによってはもう少し見やすくなりました。
ここから不要になったデータセットを除外して上げればいいみたいです。
・・・どれ消せばいいんだろということでデータセット名で検索してみました。
結果は7件ヒット。この辺りを消せばいいみたいです。
・・・正直よくわからないのでまとめて消してアップロードしてみました。
一応問題なくアップロードできるみたいです。
通常はあんな消し方するのはやめたほうがいい気がしますが、ひとまず無事にデータセットを削除できるようになりました。
けっこう手間のかかる作業になったので、一度作成したデータセットは基本削除しないように考えた方が楽かもしれません。あと今回はDev環境で試したものなので何かあっても大丈夫ぐらいで操作しましたが、実際に利用しているデータフローはなんとなくで編集したりはしないほうがいいと思います。