Spring '16で、API 経由でのみ「レコードごとに設定」ファイル共有状況が導入されましたが、Salesforce Classic の [共有設定] インターフェースでも切り替えることができるようになりました。
例えば取引先レコードにChatterファイルを添付します。
今まではこのChatterファイルの共有設定は閲覧者のみとなっていました。Summer'16からChatterの共有設定でレコードごとに設定を選択できるようになります。
これにより、レコードの更新権限があればファイルを更新できるような共有設定が可能になるそうです。この機能はSalesforce Classicでのみ利用可能です。