ファイル所有者は、ファイルを先にコンテンツパックから削除しなくても削除できるようになりました。この機能はSalesforce Classicでのみ利用可能です。
コンテンツパックはライブラリタブから作成できます。
こんな感じです。
通常はコンテンツパックに含まれているファイルはこのように削除することができません。
設定のSalesforce CRM Contentに追加された「コンテンツパックに含まれるファイルのファイル所有者による削除を許可」にチェックをつけることで削除できるようになります。
必要に応じて有効化しておくとコンテンツパックの管理がやりやすくなりそうです。
削除できるのは、ファイル所有者と削除権限のあるユーザとなります。また、非公開ライブラリなど、ユーザにアクセス権がないコンテンツパックも含まれます。