Lightning Experienceにはレコードページから素早く活動を登録できる機能がついています。
この活動登録機能ですが、活動が許可されたオブジェクトなら必ず表示される機能だと思っていました。App Builderでも特にカスタマイズできるコンポーネントではありません。
ですがこの活動機能をカスタマイズする方法がきちんと用意されていました。この活動登録はパブリッシャーアクションとして扱われています。
なので次のようにパブリッシャーアクションから除外すると
活動の入力ボックスを非表示にできます。
このように新規行動・新規ToDo・活動の記録の3つの機能から必要な機能のみ選択して表示させるといった使い方が可能となっていました。(もし右側の活動コンポーネント自体を除外したい場合はAppBuilderでカスタマイズできます。)
LEXのレコードページと活動の登録機能についてはこんな仕組みとなっています。