SFDC:組織で共通の数式項目を用意する方法
Salesforceのカスタマイズで便利な数式項目ですが、不特定多数のオブジェクトで共通で利用できるような式の場合、一箇所で管理できると便利だと思います。そんなときはカスタム設定が便利です。設定種別が階層型のカスタム設定なら数式項目からでも$Setupで呼び出す事が可能です。これを利用すればカスタム設定に登録した値を複数のオブジェクトで参照することが可能です。・・・なのですが、カスタム設定には作成で...
View ArticleSFDC:Salesforce Summer 2016 - Osaka Keynote
Salesforce Summer 2016 OsakaのKeynote動画が公開されていたので見てみました。動画はYoutubeのJPsfdcのチャンネルから見れます。日本市場へのコミットSalesforce Ventures Japan ベンチャー企業への継続的な投資を行っている第二データセンター開設 関西地区に間もなくオープン新しいテクノロジーモデルインフラではなくイノベーションに注力...
View ArticleSFDC:プレリリース環境でWinter'17を試してみました
プレリリース環境でWinter'17を試してみました。Winter'17版プレリリース環境へのサインアップは『8/18』、リリースノートの公開は『8/19』の予定ですが既存のプレリリース環境は既にアップデートされているみたいです。Twitterのタイムラインで動かしてみたツイートをしている方が何人かいたので、昔作成していたプレリリース環境にログインして試してみました。リリースノートはまだなので新機能...
View ArticleSFDC:開発者コンソールからのApex実行権限
Apexの処理は通常システム権限で実行されますが、開発者コンソールなどからApexを実行するとき、『匿名ブロック内』で実行する場合は、現在のユーザのオブジェクトレベルの権限と項目レベルの権限で実行される仕様となっています。開発者コンソールから実行するときはちょっとした動作確認とかだったりするのであまり気にすることがなかったなと思いました。
View ArticleSFDC:NG-LIGHTNINGを試してみました
Angular2を使った開発でLightning Design Systemを利用できるNG-LIGHTNINGを試してみました。ng-lightning - Native Angular 2 components and directives for Lightning Design System使い方はトップページのGetting...
View ArticleSFDC:Ionic2とNG-LIGHTNINGの組み合わせを試してみました
まずはIonic2の準備から。$ npm install -g ionic@beta $ ionic start cutePuppyPics --v2 $ cd cutePuppyPics $ ionic serveIonic2にはTypeScriptを利用する環境も全て整っています。続いてng-lightningのインストールです。$ npm install --save...
View ArticleSFDC:emptyRecycleBinでゴミ箱のレコードを削除
Salesforceのゴミ箱からレコードを削除したい場合、ApexのDabase Classにある『emptyRecycleBin』で削除することができます。利用方法はこんな感じ。ゴミ箱のレコードを取得したい場合は『ALL ROWS』を利用します。Map<Id,Account>accMap = new Map<Id,Account>([Select id.name from...
View ArticleSFDC:LEXのレコードページと活動の登録機能について
Lightning Experienceにはレコードページから素早く活動を登録できる機能がついています。この活動登録機能ですが、活動が許可されたオブジェクトなら必ず表示される機能だと思っていました。App...
View ArticleSFDC:レコードIDの15桁表現と18桁表現の検証
SalesforceのレコードIDには大文字/小文字を区別する15桁の形式と、大文字/小文字を区別できない外部システムとの連携用に用意された18桁の形式が用意されています。15桁のレコードIDはレコード詳細ページのURLなどで確認できます。18桁のレコードIDはApexのSOQLクエリで取得したときに確認できます。このレコードIDの桁数について、項目自動更新やプロセスビルダー、Apexトリガやレポー...
View ArticleHeroku:create-react-app-buildpackを試してみました
React開発の雛形を用意できるcreate-react-appコマンドですが、これで生成したファイルをHerokuに簡単にデプロイできるcreate-react-app-buildpackについての記事が公開されていました。使い方アプリの生成からHerokuデプロイまでに実行するコマンドです。$ npm install -g create-react-app $ create-react-app...
View ArticleSFDC:Salesforce もくもく会 #11 に参加しました
8月19日にTokyo Salesforce Developer Group主催のもくもく会 #11 に参加しました。今回はSalesforce Marketing CloudのSocial StudioについてLTをやらせてもらいました。Marketing CloudはDeveloper Edtionが用意されていないので、普段はあまり触れる機会が無い製品だと思います。少し前に運良くSocial...
View ArticleSFDC:積み上げ集計項目の条件指定と数式項目
DiscussionForumを見ていて積み上げ集計項目の条件指定で数式項目は利用できたっけと思い、ちょっと確認してみました。雑ですが数式項目を用意して・・・積み上げ集計項目を作成すると・・・数式項目は指定することができました。ただ値の指定は固定値になるので親レコードの特定の項目と一致という条件までは設定できなさそうです。
View ArticleSFDC:静的リソースへのデプロイで試してみたこと
『gulp-jsforce-deploy』をつかって静的リソースへのデプロイを行う方法を覚えたので実際にそれを使った開発を試してみました。環境構築方法はこんな感じです。SFDC:Salesforce Development 2016 - Part 1 -...
View ArticleSFDC:force exportとGit管理の対象ファイル
Salesforceの標準カスタマイズの情報はForce.com CLIを利用すると簡単にエクスポートできます。オブジェクトやページレイアウト、カスタム表示ラベルなど、ほぼすべての情報を取得できるはずです。force...
View ArticleSFDC:Search The Force.comを試してみました
Salesforceの情報を検索できる『Search The Force.com』というサイトが公開されています。利用画面はこんな感じです。例えば『apex』と入力すると検索候補が表示されます。検索結果はこんな感じです。エゴサーチしてみるとこんな感じでした。Salesforce関係の検索をしたいときは便利そうです。
View ArticleSFDC:Trailhead - Dreamforce & Beyond (2016版)
TrailheadにDreamforceについてのモジュールが公開されています。Get to Know the Dreamforce Campus Unit | Salesforce TrailheadGet to Know the Dreamforce...
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