Live Agentのその他のオプションを試してみました。基本的な設定は下記に記載してあります。
Trailheadで紹介されている内容です。
Live Agentには下記の主要な機能が用意されています。
- 1.スキル
- 2.基本的なブランド
- 3.訪問者に記録を保存させる
- 4.スニークピーク
- 5.ファイル転送
- 6.アシスタントフラグ
- 7.チャット転送と会議
- 8.クイックテキスト
訪問者に記録を保存させる
設定→ DeploymentsにAllow Visitors to Save Transcriptsがあるのでチェックをつけると利用できます。
このように訪問者のチャット画面にSaveボタンが追加されます。クリックするとチャットの内容がtxtファイルでダウンロードできます。
スニークピーク
Live Agent Configurationsの設定です。Sneak Peek Enabledのチェックをつけると利用できます。
対象のナレッジ記事が登録されている場合、入力中に自動補完されるようになるみたいです。
ファイル転送
Live Agent Configurationsの設定です。Agent File Transfer Enabledのチェックをつけると利用できます。
エージェントは顧客からファイルを要求できます。とのことでしたがちょっと使い方はわかりませんでした。
アシスタントフラグ
支援フラグは、エージェントがチャットに援助を必要とするときに、スーパーバイザに仮想フラグを発生させる。彼らがバックアップを呼び出すための最速の方法です。
ここから利用できるみたいです。
チャット転送と会議
エージェントがチャットで一緒に作業する方法です。転送により、エージェントは他のエージェントに直接転送したり、別のスキルに移したり、別のチャット・ボタンに転送したりして、チャットを転送することができます。
たぶんここから設定。
クイックテキスト
クイックテキストでは、エージェントが同じメッセージを何度も繰り返し入力する必要がないように、パッケージ化された応答を作成できます。
タブからレコード登録する形で登録できます。