SFDC:パートナーコミュニティへの参加方法
意外と情報の少ないパートナーコミュニティですが、Trailheadにコミュニティの参加方法などの情報が記載されていました。パートナーコミュニティのサイトはこちら。Salesforce Partner Community
View ArticleSFDC:アプリケーションセキュリティの学習
Trailheadにアプリケーションセキュリティについて学ぶことができるモジュールが用意されています。セキュリティについて学ぶための専用の組織も用意されています。この組織をつかってTrailheadの課題を進めることでどのようなセキュリティリスクがあるのか把握して対策方法を学ぶことができるようになっていました。学習用のDE組織にログインするとこのように必要なタブやアプリケーションが用意されていました...
View ArticleSFDC:標準オブジェクトの使い方
セールスフォースには標準オブジェクトがたくさん用意されていますが、どんな情報を入力すればいいか確認するのも大変。。ということで動画でまとめてみました。下記のオブジェクトについてざっくりとですがまとめてあります。商品価格表取引先取引先責任者商談契約注文ケースソリューション納入商品リードキャンペーン作業指示より正確で詳細な情報を確認したい場合はセールスフォースのヘルプページで確認できます。
View ArticleSFDC:外部URLへのリダイレクトを防止する方法
Visualforceページの開発ではURLパラメータでリダイレクト先のURLを保持してリダイレクトを行うというケースがよくあると思います。もしそこで外部URLを入力されてしまったときにエラーにする方法についてです。まずは外部URLへのリダイレクトを許可した状態のパターンです。これでsaveボタンの処理を実行するとリダイレクト先はGoogleになります。続いてリダイレクトを防止する場合です。次のコー...
View ArticleSFDC:Live Agentを試してみました
Trailheadを見ながらService Cloudの便利機能、Live Agentを試してみました。設定画面で有効化することで利用できるようになります。有効化すると各設定が追加され、エンドポイントが割り当てられます。Live...
View ArticleSFDC:Live Agentのその他のオプションを試してみました
Live Agentのその他のオプションを試してみました。基本的な設定は下記に記載してあります。Trailheadで紹介されている内容です。Live Agentには下記の主要な機能が用意されています。1.スキル2.基本的なブランド3.訪問者に記録を保存させる4.スニークピーク5.ファイル転送6.アシスタントフラグ7.チャット転送と会議8.クイックテキスト訪問者に記録を保存させる設定→...
View ArticleSFDC:レモネードスタンドアプリ開発をやってみました
Trailheadのレモネードスタンドアプリ開発をやってみました。はじめにDeveloper Edition組織を作成してLightning Experienceを有効化します。アプリケーションとカスタムオブジェクトを作成する設定からアプリケーションとカスタムオブジェクトを作成します。Salesforce Clasiccの設定にあるAdd Appボタンで作成します。App: Lemonade...
View ArticleSFDC:Waveを使用した製品パイプラインダッシュボードの作成をやってみました
TrailheadのWaveを使用した製品パイプラインダッシュボードの作成をやってみました。WaveにCSVファイルをアップロードするサンプルデータのCSVファイルはTrailheadからダウンロードできます。作成→データセットでアップロード画面を表示できます。データソースを選択でCSVを選択。先程のCSVファイルを指定してアップロードします。ファイルサイズによっては少し時間がかかるかもしれません。...
View ArticleSFDC:個人取引先の取引先責任者IDについて
個人取引先を有効化すると取引先オブジェクトで取引先責任者の項目を利用できるようになります。そのため個人取引先レコード1つで取引先と取引先責任者の情報を管理することができます。個人取引先は取引先責任者のルックアップ項目からも選択できるようになっています。取引先ルックアップ、取引先責任者ルックアップの両方で選択できるので既存の作りを壊さずに利用することができました。Apexで扱うときはひとつ注意が必要で...
View ArticleSFDC:Lightning Loginを試してみました
Winter'17の新機能『Lightning Login』を試してみました。Salesforce Authenticatorと組み合わせて利用する機能でセキュリティを確保したままログインを簡単にすることができる機能です。Lightning Login...
View ArticleSFDC:MavensMate for Salesforce v0.0.11 (beta版)を試してみました
MavensMate for Salesforce v0.0.11(beta版)を試してみました。Releases · joeferraro/MavensMate-Desktop · GitHubまだβ版ですがv0.0.11でLightning Design...
View ArticleSFDC:個人取引先へのデータ変更と所有者の扱い
個人取引先を有効化するときに既存データの変換対応が必要になります。その際に取引先と取引先責任者の所有者が異なるとどのような扱いになるか確認してみました。取引先取引先責任者変換処理はこんな感じです。// 個人取引先のレコードタイプ取得 RecordType recordType = [SELECT Id FROM RecordType WHERE DeveloperName =...
View ArticleSFDC:DreamhouseのFacebook Messenger Botとアプリの公開設定について
ちょっと教えて貰った内容なのですが、DreamhouseのFacebook Messenger Botを動かした時、自分以外のFacebookユーザがメッセージを送ってもBotが動いてくれませんでした。この問題が発生したときはFacebook...
View ArticleSFDC:テストクラスのアンチパターン『ダミークラス大作戦』について
テストクラスのアンチパターン『ダミークラス大作戦』についてです。Apex開発を行うときテストクラスを用意する必要があり、テストのカバー率が組織全体で75%以上になっていないと本番環境にリリースできないようになっています。その昔テストクラス作るのはコストになるからということでダミークラス大作戦が考えられました。意味のないコードを数万行程度用意してそれをテストで通すことで強制的にカバー率をあげることがで...
View ArticleSFDC:プロファイル設定で意識しておくこと
Salesforceではアクセス権限まわりの設定はプロファイル設定で管理できるようになっています。プロファイル設定にはたくさんのチェックボックスが用意されているのでよくわからないから全部にチェックをつけて置こうとなるケースがあるかもしれません。このときデータの管理権限を一般ユーザに対して付与するのはやめておいた方がいいと思います。データの管理権限はシステム管理者クラスの権限になっています。一般ユーザ...
View ArticleSFDC:プロセスビルダーとレコードID指定について
プロセスビルダーのアンチパターンについてです。プロセスビルダーを利用すると項目自動更新やChatter投稿などの便利な機能をプログラミングなしで実現することができます。ワークフロールールなどでもそうでしたが値更新処理などでレコードIDの直接指定を行うのはオススメしません。レコードIDは環境依存したデータとなるためSandbox環境と本番環境で値が変わってしまいます。そのためSandbox環境でカスタ...
View ArticleSFDC:主従関係と参照関係の違いについて
主従関係と参照関係の違いについてです。別のオブジェクトと関連付けを行うときは主従関係もしくは参照関係の項目を用意して対応します。似たような項目なのでとりあえず主従関係にしとこうとか、なんとなく参照関係にしようといった選択を行うケースがあると思います。基本的に親レコードが存在しているときにのみ作成されるレコードの場合は主従関係という考え方で大丈夫だと思います。主従関係と参照関係の違いですが、主従関係を...
View ArticleSFDC:ビューステートエラーとRemoteActionの送信上限の考慮について
Apexではpublic変数を用意することでページとクラス側で値のやりとりを簡単にできる変数を用意できます。ですが無制限に用意できるのではなく上限をオーバーするとビューステートエラーが発生します。ビューステートエラーで気をつけなくては行けないのはファイルデータの扱いです。apex:inputFileタグをつかってファイルデータを保持した状態でreRenderなどで値のやりとりを行うと一発で発生します...
View ArticleSFDC:ID検証方法がユーザに追加されたときの流れ
ID検証方法がユーザに追加されたときの流れについて確認してみました。2要素認証有効化時の話です。次のように権限セットを用意してユーザに割り当てます。以前試した時には気にしていなかったのですが、割り当てたタイミングでは特にメール通知等はありませんでした。対象ユーザがログインしたときに2要素認証の設定画面が表示される仕組みとなっているみたいです。(初回ログイン時は除く)別の検証方法を選択リンクをクリック...
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