LEXへの移行準備の状況を確認できる診断ツール『Lightning Experience Readiness Check』を試してみました。
実行すると最初にツール利用の認証ページが表示されます。
どの製品に対してチェックするか選択できます。(Sales CloudとService Cloudの二種類)
同時実行もできるみたいです。
これだけで実行完了でした。あとは診断レポートがPDF形式でメールで届きます。
自分のアドレスから送付しているのでなりすまし認定されてますが特に問題ないです。
PDFはこちら。枚数は結構あるので英語でした。
全部で3つの診断メールが届きましたが、残り2つはVisualforceに関するレポートと次のスケジュール登録に関する内容でした。
Lightning Experienceへの移行準備は進めていて、だいたい動くっぽいなという認識でしたが、コミュニティ等で情報を収集してみると考慮漏れ等いくつか見つかりました。こうした診断ツールで漏れがないことを確認しておくと良いかもしれません。