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SFDC:ページレイアウトのプレビューモード

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ページレイアウトのプレビューモードを利用することで各プロファイルでどのように表示されるかを簡単に確認できます。
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詳細ページのプレビュー画面がポップアップで表示されますが、編集画面に切り替えることもできました。
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CSSが少し簡易的になりましたが、権限設定が正しくできているかの確認はこちらの機能で対応できると思います。


SFDC:Dreamforce参加者向けSalesforce Eventsを試してみました

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Dreamforceのスケジュールなどを管理できるSalesforce Eventsアプリを試してみました。iOSとAndroidアプリが用意されていて日本語もサポートしています。
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Salesforce Events on the App Store


インストールして起動したところログインページが表示されました。
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メールアドレスでログインかなと思ったのですが、参加者IDでのログインでした。IDを入力して次に進むと姓の確認があります。
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これで確認メールが送信されます。
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あとは届いた確認メールのLoginリンクを押して認証完了です。名前が漢字で登録されていたためか「??」となっていましたが利用には影響ありませんでした。
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Loginすると自分の登録スケジュールが表示されます。
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イベントの全体スケジュールも確認できました。
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スポンサー一覧も表示できるメニューが用意されていました。
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さらに表示を選択するとこんな感じです。
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Einsteinのおすすめは登録した興味のあるセッションなどから自動でリストが生成されます。
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イベント情報ではDreamforce以外のイベントを確認できます。(海外向け)
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参加登録したイベントをココで切り替えることができるみたいです。
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シャトルのメニューは他のアプリへのリンクでした。
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その他こんな感じ。
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トップにクエストというのがあったのですがこれは現地でのみ利用可能みたいです。
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スケジュール登録する際に少し遅れたためセッションが埋まっていることがありましたが、聞いた話では開始5 ~ 10分前で席に余裕がある場合は入れる可能性があるとのことです。


Salesforce Eventsは以前にも似たアプリがありましたがよりバージョンアップして使いやすく鳴っていました。

SFDC:Dreamforce参加者向けTrailblazer CommunityのJapanグループに参加してみました

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Dreamforce参加者向けTrailblazer CommunityのJapanグループに参加してみました。Dreamforceのイベント情報は基本英語ですがこのグループでは日本からの参加者向けの情報が共有されています。公開グループなのでメンバーでなくても内容は確認できました。
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Dreamforce 17-Japan Group

「Customer Success Expo 会場の歩き方」のご案内

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Agenda at a glance

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おすすめのサンフランシスコのレストラン

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https://www.salesforce.com/blog/2016/09/eat-and-drink-up-dreamforce-2016.html

日本語同時通訳席の案内

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同時通訳レシーバー貸出について

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Keynote会場、日本語同時通訳席のSeating Map

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その他の参考情報

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こんな感じで知っておいた方が良い情報が多く共有されていました。特にマーク・ベニオフの基調講演などのKeynoteは事前予約無しという情報は知れて良かったです。(予約間に合わなかったと思って諦めてました)
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ちなみにChatterなので知りたいキーワードで検索することも可能です。あとで見たい情報にはブックマークしておくこともできます。
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PDFはダウンロードしてiCloudやGoogleドライブなどに入れておくのが良いと思います。これでスマートフォンやタブレットから情報を確認できます。またオフラインで参照可能にしておかないとネットワーク環境に接続できないときにアクセスできずに困ったことになります。


Trailblazer CommunityのDreamforce Japanコミュニティは参加しておくといろいろ確認できて便利だと思います。

SFDC:Dreamforce Swag Alart Blaze Plushie

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DreamforceではバッグなどのSalesforceグッズが手に入ると思いますがBlaze人形が貰えるセッションがあるとのことです。

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Google翻訳するとこんな感じの説明でした。(詳細は原文をみてください。)

思考のリーダーシップセッションを登録して出席し、火のぬいぐるみを得る独占的なスピーチセッションがアジェンダビルダーに追加されました!急いで登録してください。スペースは非常に限られています!出席し、かわいい、毛皮の炎(私たちの最新のSalesforce Success Cloudキャラクター)があなたの座席で待っています!デザイン思考、データサイエンス、デジタル変換、ライトニングマイグレーション、そして特別なInside Salesforce Trackのエキサイティングなセッションをご覧ください。


こんな感じのやつです。
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下記のセッションで貰えるそうです。


場所は『Westfield Centre, Bespoke - Level 4, Success Station: Inspiration Summit』とのことです。地図未確認ですが聞いた話では少し遠いかもしれません。

Thinking About Design

デザインについて (Webデザインとか開発者向けではなさそうです。)
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https://success.salesforce.com/Sessions?eventId=a1Q3A00000stRRuUAM#/session/a2q3A000001pxgAQAQ

Google翻訳をつかった概要確認

「デザイン思考」は現在の話題ですが、組織が実際にどのように見えるかを完全に理解することはこれまで以上に困難です。より多くの企業が次の大きな課題にならないため、設計を脇に置くことができるリスクがあります。今回の講演では、Doreen LorenzoがDesignの価値を理解し、Designを効果的に活用することで、組織だけでなく世界全体で差をつけることができる方法を紹介します。

AI for Good: Augmented Intelligence

AIの拡張インテリジェンスについて
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https://success.salesforce.com/sessions?eventId=a1Q3A00000stRRuUAM#/session/a2q3A000001pxgJQAQ

Google翻訳をつかった概要確認

ミン博士は、彼女と他の人たちが、糖尿病の治療、バイポーラ、精密農業の予測など、AIの開発にどのように取り組んでいるのか、常に驚くほど複雑な倫理的疑問を抱えて話し合います。彼女は一見無実の技術が、不平等、捕獲効果、社会的ネットワークの不安定さなど、驚くほど悪影響を及ぼす可能性があり、社会的皿洗いや職業化のような深刻な混乱の発生を見直します。

Zone to Win: Organizing to Compete in an Age of Disruption

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https://success.salesforce.com/sessions?eventId=a1Q3A00000stRRuUAM#/session/a2q3A000001pxgWQAQ

Google翻訳をつかった概要確認

確立された企業は、そうすることが最善の目的であっても、破壊的なイノベーションを受け入れるために奮闘する。なぜ彼らが成功しないのか説明をやめ、彼らのできることを説明し始めましょう。Geoffrey Moore氏は、革新を阻害する内部紛争を解決するために企業が経営体制をどのように変えることができるかを規定しています。

Take Salesforce to the Next Level with Lightning

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https://success.salesforce.com/sessions?eventId=a1Q3A00000stRRuUAM#/session/a2q3A000001pxgbQAA

Google翻訳をつかった概要確認

MikeにSalesforce Lightning、それを構築した理由、顧客にとっての価値、内部での使用方法についてのディスカッションに参加してください。SalesforceでLightningプログラムのリーダーから直接聞いて、Lightningがより良い顧客体験を提供し、従業員の生産性と採用を向上させる方法を学びましょう。

Salesforce President CFO Shares Key Ingredients for Success

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https://success.salesforce.com/sessions?eventId=a1Q3A00000stRRuUAM#/session/a2q3A000001pxggQAA

Google翻訳をつかった概要確認

2017年、Salesforceは過去10年間のエンタープライズソフトウェア企業よりも速い10億ドルの収益率を上回りました。セールスフォース社の社長兼CFOであるMark Hawkins氏が、今日のニーズと明日の課題に対応するために、Salesforceが革新を続け、ビジネスを拡大し続けてきたことを聞きます。


セッションの予約は全部埋まってるだろうなと思いながら除いてみたのですが、普通に間に合いました。以前確認したときDreamforceのセッションはほぼ全部埋まっている認識だったのですが、以外と間に合うかもしれません。

SFDC:Dreamforce2017 - サンフランシスコのおすすめレストラン

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Trailblazer Communityで知ったのですが、参加者向けにおすすめレストランがSalesforce Blogで紹介されていました。
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Eat (and Drink) It All Up at Dreamforce - Salesforce Blog

高級

ハッピーアワー

83 Proof Downtown SF — If you've got the time, we've got the everything

Downtown San Francisco Cocktail Lounge and Bar near the Moscone Center

111 Minna


最初に高級レストランから紹介されていたので、あ...となりましたがちゃんとカジュアルなお店も紹介されていました。場所や詳細は確認していませんがサンフランシスコ観光したいと思っているので時間があればどれか一つぐらい行ってみたいです。

SFDC:Dreamforce2017 - サンフランシスコに来ました (11/4)

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11/6〜11/10までの期間で開催されるDreamforceに参加するためサンフランシスコに来ました。5日に到着すれば問題なかったのですが、4日と5日で飛行機代が全然違ったので4日に来ました。
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サンフランシスコ空港から市内に行くにはタクシーという選択肢がありますが、1人の場合はBARTが便利です。
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日本語 | bart.gov

切符の買い方で迷ったのですが、最初にお金を入れる仕組みでした。(クレジットカードも可のはず)日本の券売機みたいにタッチパネル式ではなかったので馴れない感じでしたが分かれば難しいものではありませんでした。(チャージ式みたいになっているのでお釣りは出ない仕組みでした。次に利用する予定がなければ、現金をぴったり用意するかクレジットカードで購入した方がいいかもしれません。)
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乗る前に確認しておきたいのが駅のリストです。パウエルで降りるとだけ考えて乗ったところ、自分がどこにいるか分からなくなりました。日本の電車の次は〇〇ですという表記はこうしてみると便利な仕組みでした。

Station List | bart.gov

だいたいこんな感じです。車内にも駅のリストは表示されているので忘れたらそれを見れば大丈夫です。

  1. San Francisco International
  2. San Bruno
  3. South San Francisco
  4. Colma
  5. Daly City
  6. Balboa Park (SF)
  7. Glen Park (SF)
  8. 24th St. Mission (SF)
  9. 16th St. Mission (SF)
  10. Civic Center / UN Plaza
  11. Powell St. (SF)
  12. Montgomery St. (SF)
  13. Embarcadero (SF)

※駅のエスカレータは左側が徒歩のルールとなっていましたので意識しておいた方が良いと思います。

目的地が未定の場合はとりあえずパウエルストリートにでれば会場のモスコーニセンター近くの市内に出れるので良いと思います。ショッピングモールや観光案内所などもあるので観光にちょうどよかったです。切符の料金表にはPowellとだけ書いてありましたで少し紛らわしかったのですがSTの部分は省略されてるみたいです。


パウエルステーションの近くには大きなショッピングモールがあります。キレイな建物が多いのでオススメです。f:id:tyoshikawa1106:20171104130855j:plain:w300


サンフランシスコ観光案内所はPowell Stationのすぐ近くにあるそうです。日本語の分かるスタッフもいるという話も聞きました。後から検索してみたらこちらがわかりやすかったです。

サンフランシスコ観光案内所 | アメリカ 旅行 観光 情報サイト|Link-USA


当初の予定では観光所に寄ってゴールデンブリッジやゴールデンゲートパークとか見に行きたいと思ったのですが、調べ不足で観光案内所を見つけることができませんでした。(地図や切符が買えるとのことなので次回の機会があればちゃんと調べてから行こうと思います。)


観光案内所は見つけられませんでしたがSalesforceの広告を街中で見つけることができました。
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会場のモスコーニセンター(ウエスト)の方も準備が進んでいました。
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まだ準備中だったのでけっこうギリギリまで作業しているみたいです。


街中を適当に歩きながらエンデーバウロの方に行ったのですが途中にsalesforce.comのオフィスがありました。外から見てもすぐにわかるオフィスでした。
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話題のSalesforce Towerと思われる建物も近くにありました。
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エンバーカデロ方面に適当に歩いていたのですが、見ることができて良かったです。Salesforceオフィスの場所はこの辺です。



当初の目的地だったエンバーカデロはこんな感じです。
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Salesforce自転車も走ってました。(お客さんを乗せて走るサービスです)
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建物の中はフェリー乗り場とショッピングモールになっています。建物の中は初めて入ったのですがいつか行ってみたいと思ってたサンフランシスコのブルーBottleがあってラッキーでした。
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注文も問題なくできて良かったです。アメリカのカフェは名前(ニックネーム)を注文時に聞かれます。例えばTaikiと伝えておくと商品の用意ができたときにTaikiとお知らせが来ます。わかりやすくて良かったです。
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海の見える場所に休憩スポットもありました。ここから少し歩けばフィッシャーパークとかアルカトラズ島とかの観光スポットもあります。
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今回は時間が無かったので引き返してホテルに向かいました。パウエルからエンバーカデロまでは比較的活気があるのですが反対方向に向かうと少し閑散としていました。マーケットストリートはそれほど問題なかったのですが、ミッションストリートとかに入ると気持ち治安が良く無さそうでした。夜はあまり利用しない方が良さそうです。


場所によると思いますがホテルは15:00ぐらいからチェックインできると思います。明るい内に一度チェックインして場所を覚えておいた方が良さそうです。暗くなってからだと探すの大変そうでした。

SFDC:GitHub Businessが6ヶ月5名まで無料で利用できるキャンペーン

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Salesforce Developer向けにGitHub Businessが6ヶ月5名まで無料で利用できるキャンペーンが公開されたようです。GitHub Businessを検討する際にすごくおお得そうでした。

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https://developer.salesforce.com/github

Google日本語約ですが内容はこんな感じ。詳細はサイトをご確認ください。申込みは2018年2月6日までとのことです。

GitHub for Businessへの無料アクセス。だから、一緒にもっと速く作ることができます。
Salesforce DXはコラボレーションのために設計されました。ソース駆動型開発と強力なコマンドラインインターフェイスを使用することで、開発チームは、好きなツールで構築し、迅速にテストし、継続的に提供する柔軟性を提供します。これをさらに簡単にするために、主要なバージョン管理システムの1つであるGitHubと連携しました。私たちは、Salesforce Developerであるために無料のGitHub for Businessを6ヶ月間お届けします。
GitHub for Businessの組織では、チームがSalesforce DXの力をフルに活用するための無制限のプライベートレポジトリを用意しています。このプロモーションは最大5人のユーザーにのみ有効ですが、チームに必要な数のユーザーを追加できます。
GitHubを初めて使う人は、GitHubのユーザアカウントと組織を作成する必要があります。既存の顧客の場合、このプロモーションを適用するために新しい組織を作成する場合でも、このオファーを利用することができます。
このオファーは2018年2月6日に終了します。今すぐご利用ください。

SFDC:Salesforceグッズが買えるDreamstoreの情報が公開されました

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毎年のイベント恒例のSalesforceグッズが買えるDreamstoreの情報がTreailblazer Communityで公開されていました。今年はMoscone Westの2Fの2階とのことです。
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https://success.salesforce.com/0D53A00003J5i3R


添付画像によるとこんな感じ。
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人気のある品はすぐに売り切れてしまうとのこと。6日に行ってみようかなと思います。WestはCenterのすぐ隣、Registration and Badge Pickupの受け付けたあった会場です。


SFDC:Dreamforce2017 - Registration and Badge Pickup (11/5)

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現地時間の11/5はDreamforceの前日、Registration and Badge Pickupの日です。PM 12:00 〜 20:00の間に受付に行けばいいみたいです。ということでそれ以外の時間はサンフランシスコ観光に行きました。はじめ7:00頃に起きてサンフランシスコ観光に行く予定だったのですが、起きた時点で10:20。時差とか寝た時間が遅かったとか理由はあるのですが、遮光カーテンを利用すると外が明るさが入ってこないので辞めておいたほうが良い気がします。


結局11:00頃に移動の準備ができたのですが、UBERを利用することにしました。

Uber

アプリで目的地と乗車場所を指定して後は車に乗るだけ。支払いはクレジットカードなので車内で支払いは不要です。アプリでは運転手と車の種類、ナンバーが確認できます。特に車のナンバーはどの車か確認する際に非常に助かりました。
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昨日市内の観光をしたので本日は市内から離れたゴールデンゲートパークを見にいきました。ゴールデンゲートブリッジも見に行きたかったのですが、朝起きれなくて時間が無くなったので今回は断念。。

ゴールデンゲートパーク | Visit California

UBERで目的地を指定する際に適当に公園の真ん中にしてみたのですが、自然を見たいとかの目的がなければ建物のある場所を選んだ方が良かったみたいです。下りたところは何もない感じで時々ランニングやウォーキングしてる人がいるぐらいでした。
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少し歩くと緑のある公園が出てきて人も増えました。
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観光スポットとしてはハンティントン滝と湖があります。滝の方は近くまで行って見ることができます。湖の方はカモとかの鳥類を近くでみれました。ボートを借りたりもできるみたいです。
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ハンティントン滝からもう少し歩くとJapanese Gardenがありました。入場料がかかりますが庭園を散策できるみたいです。時間がなかったためここは省略しました。
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もう少しあるくと売店があったりとより人が増えてきました。
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次に寄ったのがカリフォルニア科学アカデミーです。時間に余裕がなかったため全部の施設を回ることはむずかしかったため、比較的わかりやすい科学館にいってみました。料金は大人1名39.5ドルでした。100ドル近いチケットもありましたがそちらは他のサービスとのセット価格とのことです。
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入り口近くにはお土産売り場もありました。
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館内にはレストランも用意されています。お店がたくさんあるのにレジがないと思ったのですが、大きなサブウェイみたいな感じで複数店舗でメニューを選んで1箇所のレジでまとめて支払いという仕組みでした。(サンドウィッチの店、サラダの店、ドリンクの店という感じです)少し複雑だったので今回はやめておきました。


館内を見た後は売店でホットドックとドリンクを注文してお昼を済ませました。水の確保ができていなかったのでここで確保できてよかったです。
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ケチャップとマスタード自分で掛けたのですがキレイにできませんでした。。ホットドック自体はおいしかったです。
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・・と一通り観光を済ませたのでここでBadge Pickupのためモスコーニウエストに移動しました。帰りもUBERを利用したのですが、ちょっと失敗がありました。UBERの乗車位置は自分で選べるのですがそのとき選んだ場所が一般車両が入れなかった場所でキャンセルになってしまいました。(道路はあったので最初理由がわかりませんでした。)UBERを依頼する際には車が入れるかつわかり易い場所にしておいた方がいいみたいです。


モスコーニウエストについたら後はスムーズに行きました。受付時にQRコードのメールが見つからなくて探したということはありましたが、それ以外は問題なく手続きできました。
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その後はDreamforce Bagをもらいに教会近くの広間へ
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会場にはいくつかの場所で水を確保できるスポットが用意されていました。あまりつかわなかった水筒が活躍してくれたので飲水の確保問題が解決しました。
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ここまで完了したのが15:20頃だったのですが、海外のデベロッパーの人と時間が会えば少し会おうよと約束を取り付けることができたので、会いに行きました。16:00からAdminのパーティーに参加する予定だったのでパーティー会場近くで待ち合わせて10分ほどですが合うことができました。
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短い時間でしたが話ができて楽しかったです。Salesforceは海外の人と話すきっかけを作ってくれるのですごいと思います。20時以降にもしかすると時間があるかもとのことで約束をしたのですが、残念ながらキャンセルになりました。


16:00頃に別れてから21時頃まではユニオンスクエア付近の散策(アイススケートやアップルストア、ナイキの店などがありました。)などしてから、Starbucksで過ごしました。StarbucksはWiFiが利用できるので海外でネットワーク確保が難しいときに非常に助かりました。
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サンフランシスコ二日目もいろいろ観光できてよかったです。最後にDreamforceBugの中ですが、本や水筒の他にこういったものが入ってました。
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SFDC:Quip Plateformが公開されました

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Twitterで流れてきたのですがQuip Plateformが公開されたみたいです。
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Quip Platform


開発者がコラボレーションアプリケーションを作成できるようになります。
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用意されているのはLive Apps APIとAutomation APIの2つみたいです。
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これらの企業が既に連携しているとのこと。
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その他こんな感じ。
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APIの詳細はヘッダーメニューから確認できます。
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ConsoleからAPI実行ができるようでしたがログインする必要がありました。
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使えるアカウントは持っていないため、実際に試してはいませんがQuipを社内システムと統合したいときにはこれで対応できそうです。

SFDC:Dreamforce2017の新機能メモ

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Salesforce Japanブログで公開されていたのでメモ。


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重要単語

下記が発表されたみたいです。

  • myEinstein
  • Einstein Prediction Builder
  • Einstein Bots
  • mySalesforce
  • myIoT
  • myTrailhead
  • myLightning


Salesforce Blogを見れば良いのですがいつもリンクがわからなくなるのでメモです。

SFDC:Dreamforce2017 - Day1 (11/6)

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2日ほど早くサンフランシスコに来て過ごしていましたが今日からDreamforceが始まりました。はじめのセッションは朝8:30から少し早めに会場に着くのが望ましいので6時ごろに起きて準備を済ませました。
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最初のセッション会場のホテル:Marriott Marquisには7:30ごろつけたと思います。
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セッション用の部屋だけ部屋だけあるイメージだったのですが、Marriott MarquisにはLODGEという大きな広間が用意されていました。SWTTのExpo会場みないな感じでブースやミニセッションを見れるようになっています。
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会場の所々にソファーや休憩スペースがあって他の参加者と交流したり何か作業したりできる環境が用意されていました。朝イチで回ったのでまだ人は居ない時間対でしたが雰囲気を楽しむには調度よかったです。


当初の目的のセッションルームはLODGEのフロアよりも一つ下の階になります。そちらにメインのセッションルームが用意されていました。
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8:00ごろにはセッションルームに入って座席を確保できました。Speakerの方もマイクのテストを行ったりと準備を進めていました。
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セッション開始少し前の8:28ごろ登壇者の準備も整いプロのカメラマンが撮影したときのフラッシュがあったりしたなか、リリリ...という音とアナウンスがありました。最初Dreamforceの最初のセッションなので何か案内があるのかなと思っていたのですが、火災報知器の音と避難誘導のアナウンスだったみたいです。避難の必要はあるものの緊急度は高くなかったようで、セッション開始時刻と重なったこともあり会場失笑→避難経路から撤収というできごとがありました。

避難後Twitterで状況確認しました。


・・・ということでDreamforce2017最初のセッションは思わぬ形で幕を閉じました。この時点で9:00頃だったのですがメイン会場のモスコー二センターは午後回る予定だったため、2つめのセッション会場:ウエストフィールドセンターに向かいました。


ウエストフィールドセンターはショッピングモールです。4Fのフロアの一部をつかってセッションを聞けるように準備されていました。
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デザインに関するセッションで内容的についてはちょっと自分の英語力では理解しきれなかったのですが、セッション内でDesign Creative Tech(Twitterアカウントあり)とSchool of Design and Creative Technologiesについての紹介がありました。

School of Design and Creative Technologies | The University of Texas at Austin


2つめのセッションは10:00からのセッションでしたが会場オープンも9:50ごろでした。そのため、空き時間が少しあったためTrailheadのDreamforce会場限定バッジ取得をやっておきました。会場のWiFiに繋いでいればモスコーニセンター以外の会場でも大丈夫そうでした。
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2つめのセッション終了時点で11:00ごろになり、メイン会場のモスコーニウエストに向かいました。モスコーニセンター/ウエスト/サウス/ノウスがメインの会場となっています。


モスコーニウエスト1階にあるイベント会場の様子です。すごく綺麗な会場でした。
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本日はじっくり見てまわる時間がなかったため、一通り写真を取りながら駆け足でみてまわりました。明日はもう少しじっくりとみてみようと思います。


1階をみた後は2階に移動して開発者セッションを見ました。Salesforce1 Mobile / MobileFirstをテーマにしたセッションです。英語の方は難しかったのですが、スライドによく見るSalesforceの画面がでてきたのと実際のデモを動かしてくれたので楽しめました。

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Utility Barについての話がありその機能はまだ試していなかったため興味深かったです。
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セッション後は同じく2階にあるDreamstoreに寄りました。後半の日程でいくと売り切れてしまうとのことではやめに行っておきました。

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会計はクレジットカードが利用できます。ですが自分が持っていたカードが一つ対応外でした。もう一つのカードで会計できましたが、海外に行く時には何種類化カードを持っておいたほうが安全そうです。

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これでDay1の午前中が終了しました。


午後はマーク・ベニオフのKeynoteがあります。モスコーニセンターの方に向かいました。
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日本からの参加者用に席を用意してもらえているため、13:15にモスコーニサウスの待ち合わせ場所に向かいました。
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Keynoteの詳細についてはYoutubeで動画が公開されるはずなので今回の記事では省略します。個人的にはマーク・ベニオフとパーカーハリスが見れて満足しました。

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Keynote終了後、出口に向かう際に比較的空いてる列に向かったら日本でお世話になっている開発会社の方達に会うことができました。日本人席で比較的近くに集まっていたとはいえよく考えたら運が良かったです。出口までの通路でいろいろとお話を聞くことができました。


また、Keynote会場から外に出た後、海外のSalesfore MVPに会うことができました。以前のイベントで会ったときのことを覚えていてくれました。Dreamforceは普段会えないいろいろな人達とお話できる機会にもなっていいと思います。
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海外のSalesforce MVPの人にあったと同時に日本のSalesforceの中の人(開発者コミュニティの方)にも会うことができました。Salesforceの中の人とはビールを飲みながらゆっくりとお話をすることができてすごく楽しかったです。
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18:30頃だったと思うのですが次の予定のため中の人とも別れて移動しました。その際にちょっとだけモスコーニセンターを見て回ったのですが音楽/料理と充実していました。モスコーニウエストの建物内でもそういった料理がでていてDreamforceの夜は会場で十分満喫できると思います。

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Day1でMarcのKey noteは終わりましたが次のDay2ではDeveloper Keynoteがあるのでそれも楽しみです。

SFDC:Dreamforce2017 - Trailhead Challengeの楽しみ方

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Dreamforce2017のTrailhead Challengeの楽しみ方についてです。Moscone WestにあるTrailhead Visitor CenterではTrailhead Field Guideが配布されています。
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Trailhead Field GuideにはDreamforce2017を楽しむためのさまざまな情報が載っていますが、その中にTrailhead Challengeについての記載がありました。Trailhead ChallangeはMiniHackやDream Questとはまた別のイベントです。会場をまわったりコンテンツに参加して景品をゲットしようというキャンペーンになっています。


下記の3つのチャレンジがオススメです。

  • Trailhead Challenge Prize Pack : Cody人形とTシャツがもらえます
  • Trailblazer Challenge : Trailblazerのパーカーがもらえます
  • Appy's Challenge : Appy人形がもらえます


この内もっともシンプルなのがAppy's Challengeです。
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Moscone West内にあるAppExchange DenのブースにいけばOKです。ブースに行くと参加証をカードリーダーでピッとしてもらえます。これでAppExchange Denにいった記録が残ります。この後は入り口近くにあるTRADING POSTにいけば景品をもらえます。条件を満たす毎に繰り返し行って問題ありません。(景品の在庫がなくなるかもしれないので条件を満たしたら早めに行ったほうが良さそうです)
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受付ではカードリーダーで参加証をピッとやってくれます。それで要件を満たしているかのチェックが行われます。問題がなければ景品を受け取れます。満たしてなければ満たしてないよ..となります。


他のチャレンジも同様です。


Trailblazer Challengeの場合は会場のWiFiに接続してTrailheadモジュールを一つクリアすればSpecialBadgeがアンロックされます。このままでは条件を満たしたかが不明なのでCamp Quick Startのブースに行って見てもらえばいいみたいです。(TrailheadアカウントとDreamforceの参加賞は紐付いていないはずなのでこれが必要だと思います。右往左往しながら説明したら一応クリアになりました。)


Trailhead Challenge Prize Packは少し時間がかかります。STOP1 ~ 3のすべてをクリアする必要があります。キーノート参加や各ブースに行った記録が必要になるチャレンジです。

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ここで少し悩んだのですが各STOPをクリアする条件は記載されているブース(or Keynote)をすべてまわる必要があるのか、それともいずれか一つかで悩みました。


会場のスタッフに聞いてみたのですが、そういうことならTrailhead Visitor Centerに行ってみるといいと教えてもらったので、そこで確認しました。

「すみません、Codyほしいんですけど全部のブース回る必要あるの?」
「そんなことないよ。どれ、これとこれとこれに行ったんだね。OK。TRADING POSTへGoだ。」

という感じで教えてもらいました。実はTRADING POSTへ行ったら要件を満たせていなかったのですが、Developer Keynoteの参加記録が残っていなかったことが原因でした。思い返せば列に並んで入場したときにピッというのが無かった気がします。この問題はこのあとTrailhead Keynoteを急いで予約して参加することで無事に解決しました。(入り口でピッとやってもらえました。)


Keynote会場いったときは確認しておいたほうがいいです。これで要件を満たしてCody人形をゲットできました。
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Stop2と3のブースについてですが、MiniHackとQuick Startのブースが行きやすいと思います。あと一つはMosaic Wallがオススメです。これで3つすべてがそろうと思います。Trailhead Challengeの楽しみ方はこんな感じでした。

SFDC:Dreamforce2017 - Dream Questの楽しみ方

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Dreamforce2017のDream Questの楽しみ方についてです。
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会場の至る所にこうしたマシンが用意されています。
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こうしたマシンに参加者バッジをタッチしてチェックインすればいいのかなと思ったのですが、いくつかのマシンでためしたところ全部エラーになりました。
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Day1のときはSalesforceさんバグってますけど..と思っていたのですが、本日Day2で正しい進め方をようやく理解できました。マシンはそれほど関係なくて次の進め方でやればよかったみたいです。(他の参加者はエラーになってなかったので使い方の問題。)

  1. Salesforce Eventアプリを起動
  2. Questの流れを確認を選択
  3. 自分のクエストの内容を確認。(SalesやDevなど人によって違います。)
  4. クエストで指定されたブースにいってカードリーダーで記録を取ってもらう
  5. アプリを起動して条件を満たしていれば対象クエストクリア (複数ブース回る必要があるかもしれません)


キャプチャです。
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このように対象クエストを確認できます。クリアしたものは星がついて強調されます。
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ブースがどこにあるかはLean Moreを選択すると確認できます。
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私の場合はMarriottホテルのSales CloudブースやService Cloudブースが目的地の一つでした。行ってカード読み取りをお願いすれば対応してもらえます。
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クエストが完了したときの注意点ですが、5つ集めると景品がもらえます。ですが貰える場所はTRADING POSTではないようです。Trailhead Field Guideをよく見ると記載がありました。
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Quest Prize
Complete 5 Quest stops to unlock an Astro doll, Astro keychain, or awesome felt laptop sleeve, available for pickup at the Dreamforce Quest Pize and Backpack Pickup on Jessie Square.


たぶんですけどこんな感じ。

ドレスフォースクエスト賞とバックパックピックアップ「Jessie Square」でピックアップできるアストロの人形、アストロのキーホルダー、または素晴らしいラップトップスリーブのロックを解除する5つのクエストを完了します。


Jessie Squareで貰えるそうです。名前だけではピンと来なかったのですがDREAMバッグを貰ったあの広間です。
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Jessie Squareについては他の参加者とこういったやりとりがありました。


GUIDEのキャプチャを送っておいて私がぜんぜん理解していませんでした。(Jessie Squareはセッション会場だと思ってた。。)1日が終わってふと振り返ってようやく意味を理解しました。なので景品交換所はJessie Squareの方にいけば大丈夫だと思います。


以上がDream Questの楽しみ方です。進め方をDay2の後半でようやく理解したのでDay3で残りのクエストをまわってみたいと思います。

SFDC:Dreamforce2017 - Have Funの楽しみ方

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Trailhead Field Guideに記載されていたHave Funの楽しみ方についてです。3つクリアすれば良いのですが下記が簡単そう。Day3で試してみようと思います。
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SFDC:Dreamforce2017 - Day2 (11/7)

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Dreamforce2017のDay2です。朝はOHANA BREAKFASTというイベントに参加しました。SalesforceのAppExchangeチームも参加する朝食会でSalesforce MVPに招待状が届いていました。

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イベント当日に招待状を忘れていったのですが事前登録はきちんと行っていたのでなんとか参加できました。AppExchangeチームの人とは特にお話できませんでしたが朝ごはん美味しかったです。

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また、Salesforce MVPの人たちと何人か交流することができました。お話できたのはFrancisさんとAmitさん、Rakeshiさんです。後はDreamforceにブースを出しているCongaという会社で働いているMVPの方と少しだけお話できました。チケット届いた時に行こうと思っていたのですが実際に参加できて良かったです。
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朝食後はMoscone Westの会場に向かいました。
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Day1で時間がなくてじっくり見れなかったのでDay2で見る予定でした。会場を回っているとさっそくsalesforce.comのkavindrapatelさんに会えました。
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少し挨拶していろいろとお話を聞けました。まずTRAILHEADXのイベントが来年も『MARCH 28 - 29, 2018 | SAN FRANCISCO』のスケジュールで開催されることが決まったとのことです。サイトも公開されていました。
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TrailheaDX | Salesforce Developer Conference


また、Hilton Union Squareの会場もぜひ行ってみてねという感じの話を聞くことができました。Hilton Union Squareの会場の方はDay3に行くことができました。


その後はMiniHack会場に行って問題を貰ってきました。MiniHackの方は最終的は今回は見送りましたが問題だけもらえておけたので良かったです。次回また機会があれば準備して挑戦したいと思います。
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会場ではSNSで知り合っていたIgorさんと実際にお会いことができました。日本語が堪能な方でいろいろお話することができました。
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DreamforceのセッションはSalesforce DeveloperまたはAdministratorの人たちが立候補して登壇できるそうで、登壇するとDreamforceの参加費用等を出してもらえるそうです。(登壇資格など細かい部分は聞いていませんがコミュニティ等で実績が必要だと思います。)


またDreamforceのイベント、Dreamforce QuestとTrailhead Challengeの進め方も教えてもらいました。おかけでいろいろと景品を手に入れることができました。

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会場を歩いているとこんなものを配っていました。
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最初辛めの栄養ドリンクかと思ったのですが、そのまま唐辛子ソースでした。(封をあけてちょっとだけ口に・・・)


会場にはレゴで作られたサンフランシスコの街がありました。中央にはSalesforceタワー。
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ただのレゴではなくIOTのデモ用となっています。


レゴを見た後はSaasyに遭遇ですることができました。ちょっと急だったので前からの写真は撮影できませんでしたが見れて良かったです。(このあとCodyと合流して撮影タイムをやってました。)
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午後になったらDevelopers Keynoteを見に行きました。myEinsteinの発表などがありました。
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Dreamforceのセッションで利用したコードはGitHubで共有されているとのことです。


Developer KeynoteのあとはMoscone West の3Fを見て回りました。
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Quipのブースに行くとロゴの入ったグッズをもらえました。参加者が各ブースを周るようにいろいろな工夫が行われています。
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ひとしきりまわったところでSan Francisco Marriott Marquisホテルの会場に移動してTrailhead Keynoteを見に行きました。新機能発表前には今年もっともコミュニティに貢献した人を表彰したりといった時間がありました。
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MyTrailheadやTrailblazerCommunityなどの発表がありました。質問や支援、学習などをすべてTrailheadブランドにまとめていくという感じの話だったと思います。
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TrailheadKeynoteを見に行くことでTrailhead ChallengeのCody人形の課題をクリアしました。
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2日目の夜にMoscone Centerに行ってみたのですが、会場でのパーティーはありませんでした。パーティーがあるのは初日だけだったみたいです。大きなイベントとしてはDreamfestということでMusicLiveが開催されます。Moscone Centerのステージには広告とスケジュールがでていました。
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会場はAT&T Parkで有名なミュージシャンのLiveが聞ける貴重な機会です。
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すごく興味はあったのですが、会場まで距離があるのと混雑する話を聞いていたので、Moscone CenterのWiFiでしばらく作業したあとはホテルに戻って休憩しました。Dreamforceはイベントが多いので休憩する時間を取るのもけっこう難しい気がします。これでDay2が無事に終わりました。

SFDC:Lightning Experienceとコミュニティユーザの代理ログイン

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Lightning Experienceとコミュニティユーザの代理ログインについてです。少し前に本番組織でLEXの導入検証をしていたときにコミュニティユーザの外部ユーザの管理ボタンが見当たらないということがありました。

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Classicだと取引先責任者の詳細ページに表示されています。
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こういう状態になっているときはページレイアウト設定の『Salesforce モバイルおよび Lightning Experience のアクション』の設定で解決します。

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カスタマーユーザの有効化などのアクションもきちんと用意されています。
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これでLightning Experienceでもコミュニティユーザの有効化や代理ログインを利用できるようになりました。
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前からできたのに気づかなかったのか最近できるようになったのか少し気になりますが、Classicのときと比べて一部機能のみページに追加することもできるので便利になっていました。

PowerShellのインストールを試してみました (Mac版)

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PowerShellのインストールを試してみました。


homebrewをつかった方法にしました。
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インストールコマンド

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$ brew tap caskroom/cask


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$ brew cask install powershell


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$ brew update
$ brew cask reinstall powershell


これでインストール完了しました。

実行コマンド

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$ pwsh

SFDC:Salesforce Basecampのイベントが公開されました

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Salesforce Basecampのイベントが公開されました。12/13(水) 虎ノ門ヒルズフォーラムで開催されます。Dreamforce の注目セッションの話を聞けるイベントだそうです。Dreamforceのセッションは英語で公開されているので日本語セッションで聞けるのはとても良さそうです。

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Salesforce Basecamp Tokyo - 12/13(水) 虎ノ門ヒルズフォーラム - セールスフォース・ドットコム


イベント概要はこんな感じです。
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参加ページはこんな感じ。
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今公開されているセッションは次のようになっていました。

  • Sales Cloud Keynote & B2B Marketing Keynote ハイライト
  • Marketing Cloud Keynote ダイジェスト セッション
  • Platform Keynote - AI時代のSalesforce Platform
  • Service Cloud Keynote オーバービュー
  • Commerce Cloud Keynote ダイジェスト セッション
  • myEinstein: 進化する SalesforceのAI
  • Admin Keynote
  • Einstein Analytics / Quip / Community の発表事項ハイライト
  • 開発者にとってのDreamforce2017
  • Networking reception


1セッション40分ほどの予定みたいです。

SFDC:Trailheadキャンペーン - Seize the Trailが公開されました

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Trailheadキャンペーン - Seize the Trailが公開されました。2017年11月13日〜12月31日の間にTrailheadバッジを獲得することで参加できるそうです。Trailblazerランクによって貰える景品が違うそうです。

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Seize the Trail Sweepstakes | Salesforce Trailhead


Trailblazerランクは下記のようになっています。
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ランク毎の景品はこのようになっています。

  • SCOUT : NOT SO FAST
  • HIKER : $25 USD GIFT CARD
  • EXPLORER : PHILIPS WAKE-UP ALARM CLOCK
  • ADVENTURER : FITBIT CHARGE 2
  • MOUNTAINEER : MUSE MEDITATION HEADBAND
  • EXPEDITIONER : BOSE WIRELESS HEADPHONES
  • RANGER : $1000 USD GIFT CARD

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参加時のポイント (Google翻訳)

1.獲得したバッジが増えるほど、より多くのエントリーを受け取ることができます。
2.トレイルブレイザーランクが高いほど、あなたが勝てる賞金が上がります。
3.資格を得るために、11月13日から2017年12月31日の間にバッジを獲得する。
4.楽しんで、#SeizetheTrailで単語を広げよう!


バッチをたくさん取得すればチャンスが増えるとのこと。またTwitterのハッシュタグ『#SeizetheTrail』が用意されているので積極的に活用していくと良さそうです。

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