設定で有効化することで自分が作成したレコードの自動フォローが可能になります。管理者向けの設定ではなく私の設定ページ側での有効化です。
有効化すると取引先などのレコードを登録すると自動でフォロー状態となります。
この機能について改めて確認していたところ落とし穴がありました。ToDoの作成のときには自動フォロー機能が実行されないみたいです。
原因はヘルプに記載されていたこちらの仕様でした。
子レコードを作成すると、デフォルトで親レコードの所有者がその子レコードの所有者になります。ただし、[自動フォロー] が設定されていても、子レコードは自動的にフォローされることはありません。親レコードの所有者であっても、子レコードを明示的にフォローする必要があります。
その他にもいくつかの注意点がありました。
詳細が記載されたヘルプはこちらです。
また自動フォローの話とは別件ですが、ユーザがフォロー可能な件数は500件までとなっています。すべてのレコードをフォローする前提で設計するとどこかで制限にひっかかると思いますので事前に対策を検討しておくほうが良さそうです。