Node.jsとEJSアプリ開発のテンプレートをつくってみました。
Gulpをつかって以下の対応ができるようになっています。
- Lightning Design Systemのダウンロード
- Sassのコンパイル
- JavaScriptの圧縮
Bowerの設定ファイルの雛形も用意してあります。bower installコマンドでAngularやjQuery、JSforceがダウンロードされるようになっています。
Browser Syncをつかった自動更新もやりたかったのですが、ちょっとうまくいきませんでした。
利用手順
nodemonを利用するので最初にインストールしてください。
$ npm install -g nodemon
デスクトップにアプリのフォルダをダウンロードします。git cloneコマンドを実行しってください。
$ cd desktop $ git clone git@github.com:tyoshikawa1106/node-dev-template.git
git cloneが終わったらnode_moduleをインストールします。
$ cd node-dev-template $ npm i
gulpコマンドでsassのコンパイルなどを行います。
$ gulp setup
これで実行準備が完了です。
次のコマンドでローカルサーバが起動します。
$ nodemon
別タブを開き次のコマンドを実行します。
$ gulp
gulpのデフォルトタスクにはJSとSassファイルの監視が行われています。変更時に自動で圧縮、コンパイルしてくれるようになっています。
あとはlocalhost:8080にアクセスすると画面が表示されるはずです。