あまり利用しているのを見たことは無いのですが、ダッシュボードでもVisualforceページを表示することが可能となっています。
横幅は固定となっているため、PC向けデザインの画面を表示しようとすると表示が途切れてしまいます。
また、JavaScriptで作りこんだページを表示すると、エラーが出る可能性があります。
モバイル向けページなどレスポンシブデザイン対応しているページを埋め込むようにすれば綺麗に表示できると思います。
次のように表示されました。
各コンポーネントの高さは設定で変更できます。
検索処理や更新/削除の処理も一応動作しましたが、基本的には標準のグラフでは表現できないグラフを埋め込むときに利用するのが良さそうです。
この機能を本格的に利用する機会はなかったのでどこまで表現できるか確認できていませんが、とりあえずjQueryMobileをつかったページは問題なく動作していました。
ダッシュボードとVisualforceページの組み合わせはこんな感じです。