JavaScript:オブジェクトの宣言とリスト追加
いつも忘れるのでメモ。JavaScriptは次のようにオブジェクト型変数を宣言して利用できる。var apexContacts = {}; for (i = 0; i < $scope.contacts.length; i++) { // オブジェクト型変数宣言 var apexContact = { contact : {}, isChanged : false }; // 取引先責任者情報...
View ArticleFLECT Meetup#2に参加しました
FLECT Meetup#2ということでSalesforceについてのLTをやらせてもらいました。第2回FlectMeetup TechTalk 実例車載IoT × Heroku × Salesforce - Flect | Doorkeeper LTでつかったスライドはこちらです。Salesforce Platformの世界 from Taiki...
View ArticleSalesforce App Cloud Advent Calendar 2015に参加しました
去年に引き続きSalesforce Advent Calendarに参加しました。無事にすべての日付が埋まってました。今年も参加できて良かったです。Salesforce App Cloud Advent Calendar 2015 - Qiita書いた記事
View ArticleSFDC:Chatterグループとグループレコード
Winter'16へのバージョンアップによりChatterグループにグループレコードの機能が追加されました。取引先や商談などのレコードのフィードでグループに@メンションするとそのレコードはグループレコードとして関連付けされます。グループレコードは画面右側の関連リストで確認できます。グループレコードは、そのレコードの参照権限があるユーザのみ表示されます。参考レコードでのグループへの...
View ArticleSFDC:Lightning Experienceの有効化と標準プロファイル
Lightning Experienceを組織で有効化したあと、権限セットやプロファイルの設定でユーザに利用権限を追加する必要がありますが、標準プロファイルはデフォルトで権限が追加されるみたいです。参考Lightning Experience のユーザの設定
View ArticleSFDC:Chatterグループのお知らせ機能
Chatterのグループページで重要なメッセージを強調表示したいときのために、お知らせ投稿機能があります。Chatter...
View ArticleSFDC:Salesforceからファイルを選択権限について
Winter'16からプロファイル / 権限セットにSalesforce からファイルを選択権限が追加されました。この権限はChatterファイルのアップロードに関する権限となっています。この権現が有効な場合、Chatterファイルのアップロード時に「Salesforce...
View ArticleSFDC:プロセスビルダーの編集方法
一度有効化したプロセスビルダーは編集不可になります。これを編集したい場合は、プロセスビルダーのコピーを行います。プロセスをコピーでは新規プロセスとして作成するのと、同じプロセスの別バージョンとして作成する2つのパターンが用意されています。別のバージョンとして作成することで、運用中のプロセスに影響がでないように編集作業を行うことができるみたいです。また新しいバージョンを有効化した後、何らかの理由で元に...
View ArticleSFDC:プロセスビルダーの値変更判定
プロセスビルダーの処理実行判定で、特定項目の値が変更された場合に処理を実行したいときは、アクションの実行条件で"条件を満たしている"を選択して演算子で"変更済み"を選択すればいいみたいです。
View ArticleSFDC:プロセスビルダーの無効な所有者エラーとシステム管理者への通知メール
プロセスビルダーの処理でレコード作成や更新に所有者IDをセットするといった処理を行うことがあると思います。無効になったユーザが所有者として指定されていた場合、これはエラーとなります。Winter'16のバージョンアップでこのようなエラーが発生した場合、システム管理者にエラーメールが送信されるようになったみたいです。所有者が無効なためプロセスの再開に失敗した場合のシステム管理者への通知通知メールはこん...
View ArticleSFDC:一年後に実行するスケジュールバッチの登録方法
Apexバッチのスケジュール登録は週または月単位となっています。そのためバッチを一年後にスケジュール登録したい場合は別の方法を検討する必要があります。Apexでは『System.schedule』をつかってスケジュールバッチの登録ができます。これは一年後の日付でも登録が可能です。private void doNextBatchSchedule(String nextBatchName, Date...
View ArticleSFDC:GROUP BYでカテゴリ毎に集計
レコードの新規作成時に特定のカテゴリ毎に採番を行いたい場合があると思います。そんなときはGROUP BYとMAX関数をつかって現在割り当てられている採番の最大値を取得することができます。SELECT Category__c, Max(CategoryNo__c) FROM CategoryInfo__c GROUP BY Category__cApexトリガのBefore...
View ArticleSFDC:Visualforceを使ったSalesforce1アクション
海外のSalesforce DeveloperがVisualforceをつかったSalesforce1アクションについてのブログを公開していたので、Dev環境で試してみました。Salesforce1 Actions with Visualforce上記リンク先ではリードオブジェクトのステータスを更新する処理が紹介されていました。同じようにリード状況項目の値を「Working -...
View ArticleSFDC:ダッシュボードとVisualforceページについて
あまり利用しているのを見たことは無いのですが、ダッシュボードでもVisualforceページを表示することが可能となっています。横幅は固定となっているため、PC向けデザインの画面を表示しようとすると表示が途切れてしまいます。また、JavaScriptで作りこんだページを表示すると、エラーが出る可能性があります。モバイル向けページなどレスポンシブデザイン対応しているページを埋め込むようにすれば綺麗に表...
View ArticleSFDC:Salesforce1 MobileとFile Connect
Salesforce1モバイルアプリですが、2015年7月22日にバージョン7.3にアップデートされたことで、Sharepoint、OneDrive、Google ドライブとの連携ができるようになりました。App Store - Salesforce1この機能を利用するには、File Connectを利用してSalesforceとの認証設定を行う必要があります。File...
View ArticleSFDC:VisualforceエリアとJavaScript
Summer'15のあたりでホームページコンポーネントのHTMLエリアがサポート対象外となり、Visualforceエリアに変更されました。VisualforceエリアはVisualforceページなのでJavaScriptの処理も実装が可能です。VFArea.page<apex:page showHeader="true" sidebar="false" id="page">...
View ArticleSFDC:ログイン失敗によるユーザロックの設定について
ログイン時にユーザIDまたはパスワードを間違えて複数回ログインに失敗した場合、ユーザがロックされます。このロックまでの回数やパスワードの有効期間は、設定→セキュリティのコントロール→パスワードポリシーで細かく設定できます。この設定は組織全体に反映されます。パスワードポリシーの設定はデフォルトで次のようになっていると思います。パスワードの有効期間を無期限にしたり、ロックするまでの回数を制限なしにしたり...
View ArticleSFDC:定期的にApex処理を実行する方法
定期的にApex処理を実行するには「Apexをスケジュール」の機能からスケジュール登録して実行できます。通常、バッチを実行するための機能として利用すると思うのですが、『implements...
View ArticleSFDC:HerokuとWeb-to-リードでリード登録フォームを作成してみる
Salesforceには外部のWebサイトからリード情報を取り込むために「Web-to-リード」の機能が用意されています。これでHerokuなどSalesforce組織の外で公開されているWebサイトからリード情報を取り込むことができます。Web-to-リードフォームの作成ボタンをクリックすると・・・フォーム作成画面が表示されます。ここで登録対象の項目と登録後に表示するURLを指定します。HTMLが...
View ArticleSFDC:ダッシュボードと表形式レポート
レポートの情報を元にグラフを表示できるダッシュボードですが、基本的にサマリやマトリックス形式でグルーピングしたレポートをグラフ化して使用します。ですがグルーピング機能の無い表形式のレポートもグラフ化が可能となっています。例えばテーブル形式で上位10件のレコードを表示するといった使い方ができます。ダッシュボードの設定で、表形式のレポートをデータソースに指定すると次のエラーになると思います。このエラーは...
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