SFDC:Lightning Exceperienceとボタンとアクションの設定について
Lightning Experienceの編集ボタンですがSalesforce Classicのレイアウト設定と異なる内容が表示されています。Lightning Experienceの編集ボタンの領域は「Salesforce1 および Lightning Experience...
View ArticleSFDC:重複登録された顧客情報をマージするときの流れ
Salesforceでは顧客情報を取引先と取引先責任者に登録して管理を行います。データ登録の業務中にうっかり同じ顧客の情報を重複して登録してしまったり、Force.comサイトなど外部に公開されたWebページから顧客が複数回登録するといったケースがあると思います。そういったデータはSalesforceのマージ機能を使って1つにまとめることができます。マージ機能には検索機能も用意されているため対象レコ...
View ArticleSFDC:顧客に一括メールを送信するときの流れ
キャンペーンのお知らせなど顧客に一括メールを送信するときの流れです。大勢の顧客に1件ずつメールを送付していくのは時間も掛かり現実的ではありません。Salesforceには取引先責任者に登録されたメールアドレス宛に一括メールを送信する機能が用意されています。マージ機能と同じようにビューをつかったレコードの絞り込みが可能です。メールの件名や本文はメールテンプレートをつかって指定できます。送信前に対象件数...
View ArticleSFDC:Classic向けVisualforce開発でLightning Design Systemを適用する方法
Lightning Design SystemはLEX向けの画面開発で活躍すると思いますが、Classic向けのページを開発する際にも利用したくなるケースがあると思います。ですがサイトからダウンロードしたCSSを適用すると次のように標準CSSに干渉してしまいます。<apex:page showHeader="true" sidebar="false" id="page"> <!--...
View ArticleSFDC:Classic向けVFページでLightning Design System適用時にスタイルを整える方法
Classic向けVisualforceページを開発したときに見た目で気になる部分がでてくると思います。周りの余白部分です。Salesforce標準スタイルが適用されるためなので仕方がない部分ですが、SLDSを適用するような画面ではできれば余白を無くしたくなると思います。そんなときは下記スタイルを読み込ませれば回避できそうです。<style> .noSidebarCell,...
View ArticleSFDC:新しくなったセールスパスの設定方法
セールスパス機能が商談以外にも利用できることになったため、名称がパスに変更されました。そのため設定画面で有効化するにはパス設定で検索する必要があります。名称変更だけで基本的な操作方法は変わらないと思います。名称変更に関する情報はSpring'17リリースノートに記載があります。セールスパス: 機能が拡張され新しい名前に関連
View ArticleSFDC:メール to Salesforceを試してみました
メール to Salesforceの設定を試してみました。外部メールアプリケーションからメールを送信した際にSalesforce...
View ArticleSFDC:Lightning Design SystemのDataTableとrowspan表示
Lightning Design SystemでテーブルCSSを適用したい場合はDataTableのCSSを利用します。また「slds-table--col-bordered」縦線の表示も可能です。ですがrowspan表示を行うと次のように正しく表示してくれません。この問題は「style="border-collapse:...
View ArticleSFDC:Trailheadもくもく会 #2 に参加しました
Trailheadもくもく会 #2 に参加しました。Trailhead もくもく会 #2(Trailhead Super Badge 取得に向けて) | Salesforce Developers 19時から始まり21時30分頃まで、今回はLightning Experience Specialistの方を進めてみました。途中ですが内容は下記のような感じです。環境作成 (Trailhead...
View ArticleSFDC:プロセスビルダーでメールアラートを実行するときの注意点
プロセスビルダーではメールアラート機能をつかってレコードの登録や更新時にメールを送信することができます。ワークフロールールと同じことができるイメージですがプロセスビルダーの場合はフローの流れをわかりやすく確認でき、またバージョン管理機能も利用することができます。便利な機能ですがプロセスビルダーからメールアラートを実行する場合には注意点が1つあります。送信先のメールアドレスの有無チェックです。例えばリ...
View ArticleSFDC:ハイパーリンク数式項目の JavaScript の確認の対処方法について
ハイパーリンク数式項目での JavaScript 使用の段階的な廃止されるそうです。変更の背景Salesforce は信頼を最大の価値としており、中でも製品のセキュリティは信頼の鍵となる部分です。Salesforce では、ハイパーリンク数式項目における JavaScript...
View ArticleSFDC:LEXダッシュボードでグラフの高さが動的に変わるときの対応方法
Classicで作成したダッシュボードをLEXで利用するときに考慮しておくことの1つで、グラフの高さが動的に変わるときの対応方法についてです。Classicで作成したダッシュボードをLEXで表示したところ、グラフの内容に応じて高さが動的に変更されました。大きな問題ではないのですが、できるだけ多くのグラフを表示したいときに少し困るかも・・と思っていたところ、こちら一度編集して保存することで解決するみた...
View ArticleSFDC:Lightning Experienceのルックアップ機能をより便利にする方法
Lightning Experienceのルックアップ機能は入力した内容に応じて候補をパッと表示してくれる便利な機能です。その候補の一覧ではName項目の値とは別にもう一つの項目の値を表示してくれています。同じName値のときにどちらを選べばいいかの判断に利用したいので表示内容をカスタマイズできないかなと思っていました。先日Lightning...
View ArticleSFDC:選択リストのAPI参照名利用時にハマったこと
少し前のバージョンアップで選択リスト型項目のリストにAPI参照名を指定できるようになりました。これによりリスト値を変更するときにApexクラス側を意識せずに表示ラベルのみ変更できるようになります。便利な機能ですが注意点もあります。数式項目でラベルを表示したいときです。リスト値の値を表示したいときはTEXT()関数で対応できましたがAPI参照名を表示ラベルと別にした状態で利用すると、API参照名側の値...
View ArticleSFDC:メールの送信機能とメールの署名設定
メールの送信機能利用時に活躍するメールの署名設定についてです。メールの署名は私のメール設定から登録できます。登録後の署名ですが、メール送信時に差し込み操作を行う場所がないと思います。メールのプレビューモードで確認したときも差し込まれていません。ですがこのままメールすると・・・届いたメールには署名が差し込まれています。ということで私の署名を設定後はSalesforceのメール送信機能利用時に署名が自動...
View ArticleSFDC:無効ユーザをレコードの所有者に設定するときの制限について
Salesforceでは所有者の項目をつかって誰が担当しているレコードかを管理できます。通常の運用時には気にする必要がありませんが、過去のデータなどで既に無効になったユーザを所有者として設定したいことがあると思います。ですが無効になったユーザは所有者として指定することができません。そのためこういった操作を行うには一時的に有効化にして設定していく必要があります。検証してみたところApex処理から所有者...
View ArticleSFDC:Force.com Sitesで構築された予約ページで仮予約の仕組みを運用してみてわかったこと
Force.com SitesはForce.comプラットフォーム上でネイティブに動作するパブリックWebサイトやアプリケーションを作成できる仕組みです。JP:Sites - developer.force.com...
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