SFDC:資格管理アプリケーションをつくってみました
Salesforceで資格管理アプリケーションをつくってみました。今回はApex開発無しでの実装です。オブジェクト構成社員資格試験用バウチャー取得済み資格社員社員情報を管理します。名前や入社日、社員番号の管理などを行います。SFDCユーザとの紐付けも可能です。資格資格情報を管理します。発行機関毎にビューを分けることで対象の資格情報にアクセスしやすくします。試験用バウチャー購入済みの試験用バウチャーを...
View ArticleSFDC:サマリーレポートの並び替え
サマリレポートでは通常ラベルをつかってソートが行われます。グラフにするとこんな感じです。ただ、値の大きい順に並べて欲しいときがあると思います。その場合は赤枠のメニューから設定できます。これで値の大きい順にグラフ表示を行うことができます。ちなみにレポートの並び順を設定してもダッシュボードのグラフには反映されません。ダッシュボードの並び順はダッシュボード設定で指定します。これでダッシュボードのグラフの並...
View ArticleSFDC:Test.loadDataとリレーション設定について
テストクラスを実装時、マスタ系オブジェクトのテストデータ作成用にTest.loadDataが用意されています。とても便利なのですが別オブジェクトとのリレーション設定が普通の方法では設定できませんでした。他オブジェクトとのリレーション設定が必要な場合は、Test.loadDataの利用を諦めるしかないかなと思っていたのですが、この問題の解決方法を海外のSalesforce...
View ArticleSFDC:Apex開発と取引先チームについて
Apex開発と取引先チームについてです。取引先チーム(AccountTeamMember)のテストデータはApexクラス内で作成することができます。次のような感じです。Apexクラス/** * 取引先チームメンバー */ public static AccountTeamMember createAccountTeamMember(Account account, User user,...
View ArticleHerokuコマンド『heroku git clone』の使い方
次のHerokuコマンドを利用することでHerokuアプリに対してGit Cloneを実行することができます。$ heroku git:clone -a <APP_NAME> Herokuアプリの名前はHerokuのダッシュボードまたはURLなどから確認できます。実行すると・・・Herokuアプリのコードをダウンロードできます。次のようにコードを編集して・・「git...
View ArticleSFDC:Lightning開発とSVGコンポーネントの作成
Lightning Componentの開発では一手間追加しないとSVGタグを利用できません。Trailheadにそれを解決するためのSVGコンポーネントの作り方が紹介されていました。Build a basic SVG Icon Component Step | Salesforce Trailhead自作のSVGコンポーネントsvg.cmp<aura:component >...
View ArticleSFDC:Lightning開発と『Aura.Action』について
Lightning開発と『Aura.Action』についてです。Build a Button Component Step | Salesforce Trailhead親の持つJS処理を子コンポーネントに渡したい場合、type="Aura.Action"で値を受け渡しできます。<aura:attribute name="onclick" type="Aura.Action"...
View ArticleSFDC:Sublime Plugin『Weave』を試してみました
海外のSalesforce Developerが公開してくれたSublime TextのPlugin『Weave』を試してみました。自動でテンプレートコードを生成してくれる便利なPluginです。Oyecode: Weave | Sublime Text Snippets Plugin for Salesforce公式ページはこちら。Weave - Sublime BoilerPlate for...
View ArticleSFDC:Quick Force(Node)を試してみました
海外のSalesforce Developerが公開してくれたQuick Force(Node)を試してみました。これを利用するとSalesforce APIをつかったNodeアプリの開発をローカル環境で行えるようになります。Salesforce REST APIs – From Zero to Cloud to Local Dev in Minutes GitHubページはこちら。使い方Quick...
View ArticleHeroku:Download Heroku Sourceの使い方
Herokuにデプロイしたアプリのコードをダウンロードしたい場合、ターミナルを起動して『heroku git:clone』コマンドでダウンロードできますが、HerokuアプリのDownload Heroku Sourceを利用することでリンクをクリックするだけでダウンロードできるようになります。Download Heroku...
View ArticleHeroku:認証済みアプリの設定について
Download Heroku Sourceなど、自分のHerokuアカウントをつかって認証作業をしてから利用することがあると思います。認証済みアプリの一覧はHerokuダッシュボードのManage Accountのページで確認できるみたいです。Registered Authorized...
View ArticleSFDC:Salesforce API Fieldnamesを試してみました
Salesforce開発者向けのChrome Extensions 『Salesforce API Fieldnames』を試してしました。これをつかうと詳細ページのラベルをAPI名に変換することができます。Salesforce API Fieldnames - Chrome Web...
View ArticleSFDC:ApexとREST Callouts
TrailheadのApex SOAP Calloutsに載っていた内容についてです。Apex REST Callouts Unit | Salesforce...
View ArticleSFDC:ApexとSOAP Callouts
Trailheadに紹介されていたApexとSOAP Calloutsについてです。Apex SOAP Callouts Unit | Salesforce Trailheadまず、下記リンク先からXMLファイルをダウンロードします。https://th-apex-soap-service.herokuapp.com/assets/calculator.xmlApexクラスページの「Generate...
View ArticleSFDC:ApexとWeb Services
Apexクラスを外部から呼び出す方法についてです。Apex Web Services Unit | Salesforce Trailhead ApexクラスをREST APIで呼び出せるようにします。@RestResource(urlMapping='/Cases/*') global with sharing class CaseManager { @HttpGet global static...
View ArticleSFDC:Using Text Formulas - 数式と集計処理について
TrailheadのUsing Text Formulasをやっているときに数式作成で少しハマってしまいました。Using Text Formulas Unit | Salesforce Trailhead最後のChallengeで次のような課題がありました。リードの5つの項目(Email, Phone, Company, Title,...
View ArticleSFDC:ビューと相対日付条件について
Salesforceの便利機能、ビューについてです。ちょっとした条件で絞込したレコード一覧を表示したいときに便利なビュー機能ですが、絞込の条件で『今月』完了予定の商談を表示したい、『来月』完了予定の商談を表示したい・・・というようなケースがあると思います。Salesforceでは、検索条件に指定する相対日付値がサポートされているので、『今月』や『来月』、『昨日』『今日』というような文字列で条件指定す...
View ArticleSFDC:Service Cloud 開発概要 - 前編 - Webセミナーを見てみました
Service Cloud 開発概要 - 前編 - Webセミナー | Salesforce DevelopersWebinar 概要コンソールナレッジOpen CTIServiceCloudとはServiceCloudとはカスタマーサービスとサポートを支援するCRM顧客と協力な関係を気づけるDev環境とトライアル環境Dev環境はDevサイトから作成。トライアル環境はこちら。 Service...
View ArticleSFDC:『apex:inputFile』とファイルサイズ判定
Visualforceページでファイルアップロードを実行できる『apex:inputFile』タグとファイルサイズの判定についてです。『apex:inputFile』タグにはfilesize属性が用意されているので、これでApexクラス側に変数を用意して値を保持することが可能となっています。<apex:inputFile value="{!uploadFile}"...
View ArticleSFDC:『apex:inputFile』と複数VFページで同一コントローラ
Visualforceには、2つのVFページで同一のコントローラを使用して変数の値を引き継ぐ使い方ができます。入力ページ→確認ページというような順番に操作していく画面を開発したいときなどに利用できると思います。この同一コントローラを使った方法ですが、『apex:inputFile』タグを使う場合に注意する必要があります。例えば次のファイルをアップロードしようとします。1MBぐらいなのでアップロード制...
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